アメノタヂカラオ
山岳信仰する人によって その呼び名が変わるだろう
そしたら、その神話というのは、たいがい伊勢か出雲から出てくる。
このウィキのおかげでさらにラインが引けた。立山連峰から戸隠れ つまり
白馬村のあたりそれがうちのルートだな。
その立山までどこをラインひくかはまだ不明だけど大分の温泉のとこはうちの
系統だ。伊勢も出雲も この先何年神話を語って生きてられるんだろうな・・・。
昭和と平成
その昭和で第二次世界大戦が起きたというのは、あたしから言わせると
と言いたい。
雄山神社に祀られるタヂカラオは立山信仰の神である。立山山頂にある峰本社の本尊は2つあって、本地垂迹によって 阿弥陀如来がイザナギ、不動明王がタヂカラオであるとされた。元々雄山神社と戸隠神社はどちらも山岳信仰を起源とする神社であり、この神が山岳信仰と関係のある神であることを示している。日本には、祖霊は山に帰り、田の神は山から降りてくるなど、山は異界であるという観念があった。これが仏教の地獄の思想と結びついて平安時代以降の山岳信仰となる。異界である山との境界から、タヂカラオが引き開けた天岩戸が連想され、タヂカラオが山と結びつけられたものと考えられている。