<スキーバス転落>制御困難、100メートル以上か←あたしの見解どおり


はい・・あたしの見解どおり

あのバスはカーブで片輪走行 その片輪走行の証拠がブレーキ痕

片側浮いた状態で遠心力かかって、その片足がもたなくなって転倒

転倒したあと たぶんだけどもう一回転倒





まず、冠婚葬祭バスしかやってなかった事が判明って、やっぱりね。

見た目でわかるよ 運転手の質が。

あと 今朝ちらっと見たテレビでの影像と夕方ちらっと見た映像から。



あのバスはカーブで片輪走行 その片輪走行の証拠がブレーキ痕

片側浮いた状態で遠心力かかって、その片足がもたなくなって転倒

転倒したあと たぶんだけどもう一回転倒


つーか国土交通省はあたしが過去に書いてる 事故例 分析 知ってるだろうから。

そしたら 何が痛手だったかというと、バスの重心や大きさに慣れていない状態で

カーブに突っ込んだからなの。普通は手前で減速し、ゆっくり進むのが普通なんだけど

それよりも小さい送迎バスクラスになれてる人は、その時の感覚でカーブに入ってしまった

ために、カーブの遠心力が、運転手思ってたより引っ張られたのよ 外へ。


送迎バスに慣れてても、峠走るんだぜ??  しかも客たくさん乗せてるのにさ。

カーブに入るときの速度がきちんと落ちてなかったのと、遠心力かかっても

タイヤ鳴らして、カーブ曲がりきれると思ったんだ 運転手が。

だから片輪走行になり、片側浮いたのがさらに浮いて転倒し横に回転し続けた。



バスが作り弱いとかの問題じゃなくて、客乗せて峠走るのに、安全なスピードで

カーブに入らなきゃならなかったのは、当然のこと。しかし、免許あるからとか

若干の冠婚葬祭バスならば乗った経験あると言っても、大型バスはまた モノが違う。

大きいから遠心力のかかり方が違う。あとは、基本的に人を乗せてカーブとなれば

本人がスピード落としてカーブに入らなきゃ。

そして、そのカーブのとこを走る予定だったのかどーか・・・。



そしたら、免許をとるとしたら どーいう感じか。

たぶん、クランクや坂道発進とか 縦列駐車 やると思うんだけどな、普通車と同じで。

問題は、免許をとるときの実技時間に、そういうカーブ・コーナー の訓練がない!

つーか、スピード出してカーブに入る時ブレーキを踏む 減速する練習はさせられると

思うんだけども。その実技の何番ものスピードで 今回のケースは突っ込んでるわけ。

ブレーキ痕がつくっていうことは。



たぶん 峠走ってる 走り屋でさえ わかるだろ 入り方がマズいって。

途中 減速したりブレーキかけても 下手したら間に合わないで やっぱり転がったのかも

って、見てると思うよ。



つまり 今回の事故の走り方って、本人のオリジナルなんだ。

それはね。経験値ないならば、無闇に峠に体当たりはマズイよ。

慣れない事をやって 事故ってしまったということ。


んじゃ バス ペラッペラやん・・・とか思ってる人たちは、あれ以上の鋼板

づくりだったら安全だと??

安全かどうかは、ともかく 今度車体が重くなる。だから遠心力もかかる。

今回のタイプも バスは鋼板の厚さは厚くないよ。

軽量化は昔より されてるだろう。