君が代
- 『古今和歌集』の「君が代」については本来「君が代は」ではなく特定の君主に対して詩を詠んだ「我が君は」の形が原型と考えられるが、古今和歌集が醍醐天皇の勅命によって編まれた『勅撰和歌集』であり皇室から見ると「安曇の君」は朝敵にあたるため、後に有名な『平家物語』(巻七「忠度都落ち」)の場合のように“朝敵”となった平忠度の名を伏せて“読人しらず”として勅撰集(『千載和歌集』)に収録した「故郷花(ふるさとのはな)」のように、紀貫之は敢えてこれを隠し、「題知らず」「読人知らず」の形で掲載した。
まず天孫族と語る安曇はうちと関係なし!この昔からの呪縛を解く。
君が代は、あたしの系統 八幡
太平記を漁れば いろいろと見えてくるものもあるだろう。
あと志賀は当時のその頃だけは歓迎してくれただろうが、志賀をその時使う前は隠岐と
対馬が船着場。これはあたしがその土地に対してそう感じるから。