あと 今後 町や村の居住エリアや道路復興 これ 過去と同じくならないパートも出てくる。


あと 今後 町や村の居住エリアや道路復興

これ 過去と同じくならないパートも出てくる。

なぜかっつーと あぶないとこならば、居住エリアにしておくのも

考え物だから。

あたしは311後 海側から内陸へ移動する費用と、海側を埋め立てし

沖に突き出すやり方

どちらが費用安く済むか 話合いしたらいいだろと書いていた。

さらに、内陸側の森林地帯と海側の居住エリアの土地を転用で使うほうがいいと

提示していた。

そのタイミングはものすごく早かった。

だから山側から土をとって海側に運んで、海側に盛土を作って堤防代わりに

進んでる。さらにそこには森林も植えられる。

ぶっちゃけ 海が見えないという違和感持つ人は住んでる環境によって

ダメージはかなり違うものの、実際地震が深夜にあれば、内陸へ移転して良かった

と思う事は多々あるだろう。いちいち起きて、避難準備してその都度移動し

おさまるのを待つというのは、意外と大変だからね。

内陸部へ来てると、とりあえずは深夜の地震でも寝てられる。

その差がわかっていない人もたくさんいるとは思うけど。

災害に合うと、まず資産を一度に失うのだから、失いたくなければ

どうするか ってことになる。

あと、火山灰の土地の地質 どんだけゆるいのか ちょっと調べきれていない。

ただ、ゆるいんであれば、地盤沈下はかなり起きる。

沈下しやすい環境に構造物建てても、沈下しやすいとなれば、建物自体が

危険度あるわけ。

ちょっと地面の硬さ あと今回どんだけ沈下起きてるかを調べて

硬いとこに公共のものはあるべきだと思うね。

あと再建するなら駐車場のスペースはかならず広くとらないと。

あと、エリアで沈下してる区域ならば、集団で地面の硬いとこに建物建てたほうが

いいと思うけど。

ただ、老人が多くて年金収入層が大きいというならば、シルバーケアに

向けた地域づくり、一角だけでも。

あと、学校の位置 集落の商店や国道 鉄道との配置。

あと農作業と、林業その他の産業

すべてにおいて、地盤がどーなってるか 調べて歩調合せないと

いったりきたりの仕事になってしまうだろうから。

片付けと沈下調べるのと、仮設で あっという間に夏休みが来てしまうだろう。

そんな感じで子供に説明できれば少しは光も見えてくるだろう。

あと、水はけがどんなもんか わからない。

あと、どっちにしても沈下起きてるから地質が砕けてゆるい。

雨が降る時 どーなるのか それの対処をボランティア来てくれてる時に

スタンバイ 手伝ってもらわないと。

ボランティアだって 何かしたくて入ってるんだろうし。

土嚢と水路のそうじ。雨降ったら 確実に詰まるし溢れる。

そーなったらカッパも長靴も傘も必要。

2016年5月2日(月) 23時34分掲載