あと原発廃炉作業はぜったいに同じ作業を多重で同時進行しないこと。させないこと。

これは短期でばーっと人を集めて 短期で解散させるパターンになる。

なるべく工程で区切って スパンをあけてから次作業へすることと

そのスパンをあける期間 他の工区へいっても 食いつなげられるような

スケジュールで見てやること。

短期で終われば慣れた仕事も忘れる。

場所が変わっても続くんならば、それに携わって仕事つづられる人たちが大勢いる。

不慣れな人も含め あちこちでいっせいにやりだせば、どーせ事故の元にもなるし

監督員が不足して現場進められないから。

それの調整をほんとは原子力機関で考えてくれればいいんだけどインテリ層が

そんな細かいとこまでの工程組むのは無理だろう・・・・。

廃炉決まったとこで 一箇所窓口にして 工程載せていけば

重複するとこと、仕事が途切れるとこ わかると思うなー。

その途切れたとこを埋めてあげないといかんのな ほんとは。

あと、これと別に、作業員の年間 放射線量の被ばく数値がリミットに達すると

しばらく空けなきゃいけないから。

それを いかに調整できるかってとこ。

たぶん フクイチが高いんだから 一部だけども。

福井と静岡しか ぱっと思い浮かばない。

とりあえず準備作業のとこは、産廃の処分場確保にまわらんと。

あと道路は交通量増えるから 出入りのルート選定してその道路環境悪ければ

その道路の機関 国か県か市町村か 交渉して道路直しておくとか

あとはそれ以外に排水事情の確認だとか 産廃仮置き場の確保や管理方法の選定

とか。あとはコンビニだとか 食事や雑貨の調達方法だとか

入りだせば、何百人とかになるだろう。

しかし 小休止期間もあるから、そん時は客いなくなるからね。

フクイチまわりは インフラ整備と除染もあっから常に大量なんだけども

よそはそのインフラ分と除染がないから 入りがなくなればいっきに人が消えるから

それを考慮した準備にしないといけない。

たぶん これについての指示はあたしが一番 最先端だと思うけど。

つーか 他の人が考えてもスルーされるだろうな。

そんだけ あたしがやってきた細かい指示っつーのは 最先端なんだわ。

あと追加で他所 タイベックスや枯れ木なんかの焼却物

一般ゴミじゃなくて産業ゴミになるから産廃だな

つーことでこれらの焼却プラントを準備するか 産廃屋に委託するかの選定も。

他所の場合は重機使っても高圧洗浄機で流せば問題ないと思うんだけども

一応 入れる際は入れる前に測定かけてみて 入れた前と後の比較数値も電力で

出したほうがいいってなると思うな。