コロッセオと氷山の赤錆

なるほど 忘れるとアレだから書いておくか。

いつだったか氷山の赤い絨毯については書いた事があったけどバクテリアだと書いてた

はず。

その赤は酸化鉄でドロドロしてるわけだ??

確かに錆びは赤い 鉄が酸化して赤錆びが出る。

錆びについても過去書いたことがある。錆びは菌と一緒で移るからって。

拡がるのが錆びだ。

錆び鉄がどんどん鉄を侵食するって書いてたはずだな。

その氷山の下に外気に触れない古代の海があってその中にいるバクテリアのような

ものが鉄と硫黄を食って生きてたが、外気に触れたため酸化し硫化鉄となったと。

その酸化にどんどん赤が拡がったのがあの赤いドロドロとした場所。

そしたら、あたしがこの前見た赤い絨毯は、これとは見た目が違う。

あたしがこの前見たヤツはドロドロしておらず、カビ状態であり苔状態であった。



あとローマのコロッセオ作ったのは、たぶんバビロン囚人となった人たちでしよ。

バビロンであそこまで大掛かりではなくてもそれに近いものを作ってたはずだから。

その跡形もなくなったのは、ローマ帝国が壊したからだ。

バビロンの跡形がないのは、ローマ帝国がバビロンの囚人とされてた当時のバビロン

土建に関わった人たちを使ってローマの文明の象徴としたたったからだろう。

その技術者を取り合いしたのがペルシアであり、ローマだったんだから。

あの建築はつまりユダヤ人がかなりいたって事を証明してるし、バビロンの遺跡が

壊されたのはローマ帝国がバビロンのパクリと思われたくないから、元になった

建物を破壊してから作っただろうというのも辻褄が合う。

ローマ帝国コロッセオはつまりバビロン帝国の後釜だったということだ

あたしから言わせると。

そこに水を引き込んでコロッセオに水を5時間かけて注水し、そこに船を投入し

そこで仮想海戦を囚人たちにさせ、そうでない時はいろんな地域から動物を連れて

きてそれと健闘士を戦わせたとさっきあったが、その動物を提供したところが

支配されてたのではなく、ローマ帝国の金で買った動物だろう。

ライオンとクマとトラだったか??

トラの信仰が残ってるのはインド方面と古代中国

ライオンはシーサー つまり道教での獅子 日本でも獅子

クマの信仰は古代中国の三国時代あたりかどうか。

古代中国の三国時代 楚とは熊姓だから その頃からの名残が日本に渡って残ってる

と思うな。またぎなんかはそーいう名残だと思うけど。

それらの動物の一部の流通もとは もちろんペルシアのはずだ。



赤錆びなぁ あそこ海水だったな 地底湖が。海水だとたちまち錆びが進む。

塩分が錆びにとってはエネルギー源みたいなものだから。

だから海に近いとこは、車や鉄がすぐ錆びるんだ。

沿岸沿いでは大雪の時に融雪剤をまく。この融雪剤が塩分なので、そういうとこを

走ったあとは、すぐ車体の足回りや鉄部分を洗車するんだ。

そんだけ錆びは塩分と合体すると、鉄が侵食されるということ。

というのも書いておく。

あと地質にも鉄分が強いものがある 鉱山地質だと。それと別に水にも鉄分が

入ってる。

ちょうどよく、一箇所が穴開いてそこから噴出していったものが、ああいうドロドロ

形状になったものと思われる。