地質の主成分から割り出さないといけない
沖積土は水はけの悪さがあるものの、泥状 田んぼ向き
ラテライトは金属が表面に集積して形成されてるもの
黒土は栄養保有はあるものの通気性 排水性はそれほど高いほうではない
つまりじわじわと水分入るぶんには能力があるものの、一度の洪水ではかなりの
水分をためこんでしまう
これを下のウィキにあてはめると、その地域産業の割り当て具合は合理的になってる
という感じ。
サバナや熱帯雨林に分布する。地表の風化物として生成された膠結物質(粒子間に鉱物が入り込み、それが接着作用をしたもの)である。雨季に有機質が微生物により分解することに加えて珪酸分や塩基類が溶脱したことにより残った鉄やアルミニウムなど金属元素の水酸化物が表面に集積して形成される。
構成鉱物は主に針鉄鉱、ギブス石、ダイアスポアなどで、インドシナ半島およびインド、キューバなどサバナ気候地方に広く分布している。やせ土なため農業には向いていないが、インドでは煉瓦をつくる原料に利用されている。