OFケーブルとCVケーブル 地上ケーブルと地下ケーブル


これって発電と送電部門のもってる知識を合算させて、ベストでいかないといけない

わけさ。

送電部門で、発電送電分離かけた時困っただろうけど、その張本人だから、あたし。

悪かったな。

もちろん、業者はやるべき仕事に見えてるだろ??

あたしもここ、点検箇所だぞってロックオンしてんだ。

あとはどこで発注するのかだけだ。

このケーブル知識があたしにはないので、助かった。もらっておく これ。

そして、今日にはわかってるはずだ。

発電と送電部門の分離を持ち出してるんだから、管轄が変わってるはずだ。

そーすると、今回のここの送電ケーブルは東電管轄ではないかもしれない。

それを早いとこ 調べてだしてくれと言ってるんだ。

また東電がお詫び会見するのは目に見えてるが、それは国の金が投入されてる

以上それが生じてくるだけで、大事な取り決めはちゃんと見えるようにしておかな

きゃ。

分離かけてるはずだから、どこがどう 管轄責任者なのか 早く出してくれ。

198 :名無しさん@1周年:2016/10/15(土) 09:56:59.74 id:KEKKuh0c0
OFケーブル本体は、油圧が掛かっている限り、少なくても50年は耐用年数 
がある。例え、雷サージによる部分放電で、分解ガスが発生しても油圧が掛かって 
いれば、ガスを油が吸収する自己修復性がある。代替へケーブルとして、考え 
いる架橋ポリエチレン(CV)ケーブルは、電気トリーが発生すると徐々に 
伸長し自己修復性がないので、OFケーブルより信頼性が劣る。そこで、東電も 
154kV以下のOFケーブルのほとんどは、CVケーブルに交換されている。 
 275kVOFケーブルは、送電網の幹線に使われいるので、信頼性を重要視し、 
CVケーブルへの代替化が進んでいない。 
 問題は、OFケーブル本体は、長寿命だが、10kMの長尺OFケーブルは、 
輸送上製造できないので、ケーブルを繋ぐ接続部がある。その接続部の中で 
油止め接続部の絶縁にエポキシ樹脂が使われているので、CVケーブルと同様に 
電気トリーが発生すると自己修復性がないので、信頼性が劣る。 
 日本電線工業会が推奨しているケーブル寿命30年に従って、30年以上 
のOFケーブルシステムは、計画的に交換したほうが良い。ここまま放置すると 
再度同様な事故が起きると考えられる。

200 :名無しさん@1周年:2016/10/15(土) 10:01:47.00 id:wTez4qDI0
いやー 
OFは絶縁に使われてる紙樹脂が炭化してしまうからダメなんだよ 
炭化すると半導体化するから、短絡してしまう 
あとは外側のポリエチレンだけだが、これは20年もすれば強度は消しゴムレベルまで低下する 

そうなれば、あとは少しのショックで火がついておかしくない状況になる