これって発電と送電部門のもってる知識を合算させて、ベストでいかないといけない
わけさ。
送電部門で、発電送電分離かけた時困っただろうけど、その張本人だから、あたし。
悪かったな。
もちろん、業者はやるべき仕事に見えてるだろ??
あたしもここ、点検箇所だぞってロックオンしてんだ。
あとはどこで発注するのかだけだ。
このケーブル知識があたしにはないので、助かった。もらっておく これ。
そして、今日にはわかってるはずだ。
発電と送電部門の分離を持ち出してるんだから、管轄が変わってるはずだ。
そーすると、今回のここの送電ケーブルは東電管轄ではないかもしれない。
それを早いとこ 調べてだしてくれと言ってるんだ。
また東電がお詫び会見するのは目に見えてるが、それは国の金が投入されてる
以上それが生じてくるだけで、大事な取り決めはちゃんと見えるようにしておかな
きゃ。
分離かけてるはずだから、どこがどう 管轄責任者なのか 早く出してくれ。
がある。例え、雷サージによる部分放電で、分解ガスが発生しても油圧が掛かって
いれば、ガスを油が吸収する自己修復性がある。代替へケーブルとして、考え
いる架橋ポリエチレン(CV)ケーブルは、電気トリーが発生すると徐々に
伸長し自己修復性がないので、OFケーブルより信頼性が劣る。そこで、東電も
154kV以下のOFケーブルのほとんどは、CVケーブルに交換されている。
275kVOFケーブルは、送電網の幹線に使われいるので、信頼性を重要視し、
CVケーブルへの代替化が進んでいない。
問題は、OFケーブル本体は、長寿命だが、10kMの長尺OFケーブルは、
輸送上製造できないので、ケーブルを繋ぐ接続部がある。その接続部の中で
油止め接続部の絶縁にエポキシ樹脂が使われているので、CVケーブルと同様に
電気トリーが発生すると自己修復性がないので、信頼性が劣る。
日本電線工業会が推奨しているケーブル寿命30年に従って、30年以上
のOFケーブルシステムは、計画的に交換したほうが良い。ここまま放置すると
再度同様な事故が起きると考えられる。
OFは絶縁に使われてる紙樹脂が炭化してしまうからダメなんだよ
炭化すると半導体化するから、短絡してしまう
あとは外側のポリエチレンだけだが、これは20年もすれば強度は消しゴムレベルまで低下する
そうなれば、あとは少しのショックで火がついておかしくない状況になる