んじゃ 仮にこれで障がい者が出来たとする。

そしたら方向性は決まってる。

まず被ばくで出てくる物質から予測される病気がわかってるんだ。

そーすると

まず外部被ばくと内部被ばく

そのうちの外部被ばくは、フクイチのプラント爆発当時にそこにいた人にしか

起こりえない。なのでこれはまずナシ。

次内部被ばく。

ヨウ素の取り込み これは甲状腺にたまると言われてる 場合によっては甲状腺ガン

と言われ、さいさん検査の主軸になってる。

しかし、過去 腫瘍が発見された子たちがどのくらい関係しているか

データが足りてない。

起こりえる障がい者というのはここではナシ。出たとしてガン患者。

そしたらガン治療へシフトされるか様子見される。

ストロンチウム 骨にたまる。だから骨肉種の原因になりうると言われてる。

しかし、骨肉種も大雑把に言えば骨のガン。つまり、発覚すれば様子見かガン治療

になるため、障がい者として出てくる可能性は低い。

最後 セシウム セシウムは血液にたまる。

この血液にたまることから血液系のガンになる可能性があると言われてる。

これもガンだ。発覚すればガン治療か様子見となる。



これでの障がい者が出るとしたら、治療中の失敗による障害。

あとは先天性異常

産まれてこようとする胎児が、もし奇形あるとすればこれが被ばくにどう関係

しているのか。



逆に、大変言いにくいんだけど長崎と広島でどれほどの奇形が産まれたか

データを出してもらわなきゃいけない。