これは違う。避難場所が確保されてて、そこに行けば津波を見下ろすだけで済んだ。


あの日和山は、高台はとっくの昔からあって、

そこに行けーって適切な判断でそれ一本で済んだんだ。そこが確実だったから。

ところが大川小のとこは、実際避難先の候補が複数あった。

だから、どっちにいけ あっちがいい

いや こっちは・・・

などと、まとまらなかった だから混乱が起きた。

その混乱と、どこに避難させればいい??と現場の教員も迷った。

これは教師にとって、とても不幸なことだ。

そしたら候補地だった場所を指摘する。

一つ目は裏山

二つ目は三角地帯からの国道へあがり、そこから信号機のとこにあった階段使って

山の斜面をのぼり、山のてっぺんの鳥居。






一本ですっと避難できた日和山がどれほど明確で確かなものだったか

という事だ。

そしたら少しは大川小の死んだ教師がいかに混乱して死んでいったか わかるか??

明確にココ そこを予算まわして裏山までの歩道確保してれば

すっと迷わずにいったんだよ。

わかるか この無能教育委員会の怠慢が。

そしたら日和山のとこ 間違いなく山だ みんなが行ってる山だろ??

そしたら日ごろからなじみもあるだろ

そこに避難するという安心感 いつでもあっただろ??



そしたら、一級河川の中州に値するような立地に小学校を建設しそれを運用してた


そこを用いるならばそんな立地に作った以上 安全確保は児童だけでなく教員の

安全確保のためにも、高台というのは作って当然だ。

それを作る気がないなら、学校を閉鎖しどこかと統合するか 別な場所で学校を

続けるか それが管理者としての責任だ。

207 :名無しさん@1周年:2016/10/31(月) 23:52:16.26 id:FfRubyDh0
同じ石巻市の門脇小学校は 
地震直後の津波警報発令の一報を知ると 

すでに下校していた児童を除き約240人を誘導し 
学校の裏の高台の日和山公園にいち早く避難させた 
児童を引き取りに来た保護者も一緒に避難させた 

ただし同じ石巻市とは言っても旧北上側の河口 
海岸線から1.5kmぐらいの場所にある小学校で 

ある意味、川に海岸線に特攻してるのよね 
日和山の位置的に 

まぁ津波に対しての心構えが違っただろうけど(´・ω・`)