はい これで業務上だった事が確定してますね
業務上で引率 引率責任 引率者が教員 つまり業務上 学校教育拘束内と
判断しているということです。関係してる教員は。
そうするとそれで拘束されることで、自由に避難できなかった
だから泣きじゃくって山へ行かないと死ぬって、予見できてた子供がそれを妨害
されたため、抵抗し泣きじゃくっていたわけです。
例えば業務上過失致死 被告は死亡のため
っていう交通事故なんかのケースと照らし合わせるといいかも。
教頭が山行きを却下したようだ
それを聞いていた子供が山に行きたいと泣き出す
一部の子供が山に走って逃げだすも、先生に引きずり降ろされ激怒される
山に登りたくないという地元有力者がわめき散らす
教頭はなぜか三角地帯へ向かうことを決め行軍開始
列の前から津波に飲まれはじめ列の後ろにいた生徒が山へ逃げて数名が助かる
教育委員会は生き延びた数名に聞き取り調査するも学校ふりの情報ばかりでメモを廃棄
A先生が懺悔のFAXを教育委員会に送るも廃棄されなかったことにされる
遺族は怒り狂い訴訟に発展
地裁で勝訴
山に逃げて助かったのは、津波にきづいてすぐに逃げた生徒だけ
親がむかえにきた生徒を除くと、死の行進は生徒全員参加だったよ
学校にいたほうが安全で全員無事
大川小以外は調べた限り学校での生徒の死亡はゼロ
親はつまり迎えに行かなくて正解
生存と人数が合わないところを調べると
親との帰宅中や家で亡くなってる
一般住宅よりお金かけて設備があり
時々訓練している学校が一番安全
大川小だけなの!こんなめちゃくちゃしてんの
裏山、高台神社、教師らがの車に乗り込む、屋上へなど避難できてる
門脇小学校 275人 全員無事
湊 小学校 200人 全員無事
雄勝小学校 103人 全員無事
高台や屋上で一夜を過ごしたりしている
学校教師は勤務中生徒の保護責任がある
ぜったい死なせてはいけない
学校脇に建つ釜谷交流会館の前で、学校前の様子を見に行っていた教頭先生が、
「もう津波が来ているから、急いで!」と大声をあげて戻ってきた。子どもたちはあわてて、
釜谷交流会館浦の駐車場から民家の裏の路地を走った。そこから小さな畑や排水溝のある
比較的幅のある通路を右に曲がり、民家の間を抜けて県道を目指した。
http://diamond.jp/articles/print/27043
判決要旨
【事実経過】
大川小の教員らは地震直後、児童を校庭へ避難誘導し、保護者らが迎えに来た児童以外の
下校を見合わせた。学校は海岸から約4キロ離れ、県の浸水予測では津波は及ばないとされていた。
集まってきた地域住民の対応をしながら、ラジオ放送で情報を収集。午後3時半ごろまでに、
従来と格段に規模の異なる大きな津波が三陸沿岸に到来し、大津波警報の対象範囲が拡大されたことを認識した。
石巻市の広報車は、遅くとも午後3時半ごろまでに津波が北上川河口付近の松林を越えたことを
告げて高台への避難を拡声器で呼び掛け、学校前の県道を通過。教員らはこれを聞いていた。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201610/20161027_13028.html
つまり大川小除けば
学校での生存率100%
という事かな
本来の姿はこれ
学校は安全でなければおかしい
教師が付いているから
2011年3月11日に発生した東日本大震災によって被災した。かねてより裏山の避難訓練が実施されていた。
震災当日、一部の生徒は下校していたが校内には240人の生徒が残っていた(全校生徒300人)が、
地震直後より教師の誘導の元に裏山に登らせた。一旦下校して戻ってきた人数を含めて275名の生徒が裏山に登った。
生徒の保護者らも迎えに学校に来ていたが、『いちいち確認できない』として保護者も山に登らせた。
校舎には新たに避難してくる人を誘導するために4人の職員が残っていた。
やがて住宅や電柱をなぎ倒して津波が押し寄せてきたので、校舎に残っていた住民(40人)と職員も急いで裏山に避難した。
これ凄いね。
>生徒の保護者らも迎えに学校に来ていたが、『いちいち確認できない』として保護者も山に登らせた。
これは惚れ惚れする
大川では保護者や地域住民の折衝で消耗していたがここは素晴らしい判断だったようだね
「死の群行のようでこわかった」
と目撃者
子供たちもこわかっただろうね
ハザードマップは、県の実施した被害想定結果を機械的に航空写真に重ね合わせただけのも
のであり、そのために地形に即して検討すれば浸水危険地域となるべき大川小学校が予想浸
水区域外になっていた。こうした機械的なマップの作成過程が、本事故の大きな要因の一つ
となっている。
159P
http://www.e-riss.co.jp/oic/_src/sc532/95F18D908F91_91E682U8FCD2C8DA18CE382C98CFC82AF82C4.pdf
どこかに専門家が手を加えていないとはっきり書いてあったよ
めんどいから探さないけど
これ読むと何か地域の区長と揉めていたようだね。
この大川小の災難を聞いて即思ったのが「八甲田山雪中行軍」
指揮系統がまとまらないで混乱していたのかな?
全く状況が違うよ
ここでは山に避難すべきだと何度も主張した教師がいたんだよ
今ググっても出てこないのが恐ろしいわ
子供もここにいたら死んじゃうと泣きながら訴えてたし、避難を呼び掛ける保護者に、落ち着いてくださいとか諫めるし
しまいには焚き火の準備だ