そしたら博多駅前通りの陥没した周囲の沈下の確認と基礎の確認

これ大成で補償と考えての事じゃねーんだ。

ゆうべ某スレ見てた感じと今朝見た感じから、埋め戻しした後、もう一回掘削して

そこに地下鉄やりたそうだったからさ。

だったらそこを固めてそこに埋設物やって進めていくとしたら

今後 将来の事を考えて

その周囲のビルが、まばらに沈下や傾きでないようにしてやんなきゃいけない。

そういう目線でそこを見てるわけ。

そして、そこの埋め戻しからの掘削と続行でだいじょうぶかっていう

事前の確認事項な。



そうすると今日の午後から思ってるのは、ビル単位で基礎の深さが違うと思うんだ。

発注予算の関係から。

そうすると今後 考えられるのは、深く杭がささってるとこは安定でも

深くないところは、杭が深く入ってるとこよりも浮いてる状態に近いと思う。

水平が今とれてるのかっていうのと、今後掘削進むとして、それが波及するか

波及しないか、この分岐点はたぶん杭の深さだと思ってるんだ。




あと、ゆうべ見たのはそのラインが一番近道ラインなんだって話な。

そこがないと、遠回りなんだとか なんたらかんたらと・・・・。

つーことは、そこがライン引ければ便利が良くなるって事みたいだしさ・・・。




んじゃ例えば、今回基礎の部分がむき出しになったビル その基礎がもし浅かった

としたら、地盤の状態からグラグラしたっておかしくない事になる。

運が悪かったら、そのビルごとその地下鉄工事のポイントに倒れてくるかも

しんねーぞ??  大げさに書くと。

浮いてるという単語を使うのは、例えばそーいうこと。




建物が下に深く刺さってる状態だったから、建物と建物の間だけ、きれいに

道路が落ちたのさ。

基礎の深さのおかげで。


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