福岡の地下鉄陥没 全体像

状況整理すると

もともと、そこに入ってたライフラインの埋設物 ケーブルや配管に劣化老朽化が

あった。

それをそのままにして地下鉄工事の発注をした。

さらに地下鉄坑道を掘削はじめる以前にそのあたりから亀裂などが疑われ指摘もあった

ものの、岩盤のとこを数メートル残して掘削すれば大丈夫という見通しを

立てられて 掘削していた。

ところが掘削していって案の定 天井から浸水 そこから崩落した。



現在 そこに埋め戻し進行中 これでそこの地盤強化とも言えるダブル効果が発揮

されている。さらにその埋め戻し材は転圧不要 また掘削もできる優れもの

それをやる金をケチって当初の計画が立てられていたとすれば、これは地下鉄掘削

するにはいい環境にはなってる。がしかし部分的にだけ土壌補強されてる状況。



現在そのエリアだけ埋設物が損傷により交換されるということは、部分的にだけ

新しくなり他と連結。つまり他の埋設物は古いままでそこに地下鉄掘削を続ける

見込みのよう。

さらに他のエリアの土壌は同じく陥没するかもしれないというのは見込みがあって

陥没すれば埋め戻しをして掘削を進めると思われる。それで地下鉄掘削ポイントの

地盤強化がされる事も見込めるものの、陥没しなきゃ補強なしで掘削続行される

として、また同じく埋設パイプラインの遮断リスクをもったままの掘削になる。



そうなれば、移設をしてから掘削すれば良かったのでは??

と後から話が出てくる それは必ず。



今回のライフライン遮断での営業中止や通信遮断での障害補償請求が出るのは明白。




今回それが発生した上で埋設ライフラインを移設しないで掘削するか??

とあたしは指摘してる。



649 :名無しさん@1周年:2016/11/11(金) 06:45:21.67 ID:2QV/t8Ar0
>>641 
ポリエチレン樹脂製のハウエル管ってやつらしい 
前スレで詳しい人が教えてくれた