さて 役所が作ってたハザードマップは、見る価値がないと自分では判断してる



   グーグル先生 長らく地図をお借りしてたけどもようやく自分で撮ったよ

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合計すると、ここだけで6.8m前後の津波高さ

津波高さは場所ごとに違う これ大事なポイント

だから津波警報で6mと言われて6mと解釈するのは間違い。

そこから実際は足し算や引き算の数字が結果として出る。

例えば60cmの津波警報と聞いたら60cm津波と思ってはいけない。

間口が狭いと津波の勢いは、水道が狭い分、圧縮され高さを出す。

それは今回の事を機会にということで。

人間の身長が160cmだとか170cmだからと比較すんのも間違い。

今回 足元はふくらはぎのとこまで水きた段階でうまく歩けないと

わかったはず。

ふくらはぎ程度でも、じゅうぶんに流されます。


   では2012年3月9日にこのくらい調べて写真とれてたのでは??

   となるでしょうが、その日はマスコミも多く人も多く、目立つから

   やらなかった。だからこそ、その後 現地の状況が変えられてるのに

   あれれ?? となったわけ。


  あいにく、こういうことは震災の後 あちこちでやってる 個人的に。

  だからデータ量がすごいんだよ。かと言ってそれらを全部 ブログに

  出してるわけでもない。必要と思われるとこだけチョイスしてるだけ。


  いかに手馴れてるか わかるでしょ。

  
      この先 裁判で本当の事が表に出なかったとしても、証言をした子供や親

  そして避難してきた先生を受け入れた宿先、そしてそこの法面を見た

  あたしを含む これらの真実は、裁判でどうなろうと変わりはしない。

  そこの病巣のために、自分が見た景色を変える気もない。

  関係者にしたら、人数こそ少ないだろうけど、これが真実なんだから。