南山城村に 広く分布する柳生花崗岩

山を崩さない方法を逆発想で考えると・・・

山はそんなに高くない

ただ 土地的にくぼんでる 

そこに水路が昔のまんま

どこに発電所やるかわからんけど ゴルフ場か??

高いとこに作るなら、法面の補強と土砂流れの措置

あと とことん水を吸うようだから地盤が緩んでも今度は乾きにくい

つーことは土壌からの水抜きを早めにしたいとこだ

あとは森の樹はたぶん 根が深くなく、表層がなだれるような感じを想像する。

水路必要だなー 

水害処置と化学物質剥離の流出対策しとけば大丈夫だと思う。





www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/geo/soil_g.html - キャッシュ
このうち飛騨外縁帯は宮津花崗岩類の貫入と生野層群等の酸性火山岩類や新第三系 の被覆により、同地帯構成岩類の地表へ ..... 新期のものは笠置町東部、南山城村に 広く分布する柳生花崗岩和束町南部の木屋花崗岩笠置町南部の阿保花崗岩がある 。

www.city.wako.lg.jp/var/rev0/0018/2237/201321316241.pdf
ている花崗岩が風化した土壌である。単に真砂(まさ)とも呼ばれる。 水はけ、水もち、保 肥力が良い半面、粘土分が多いものは通気性. や水はけが悪い

崗岩の風化[編集]

花崗岩は結晶粒子が大きくかつ鉱物結晶の熱膨張率が異なるため、温度差の大きい所では粒子間の結合が弱まり、表面がぼろぼろになりやすい(風化しやすい)。花崗岩中の主成分である石英は非常に風化しにくいため、風化が進むと構成鉱物の粗い粒子を残したままばらばらの状態になり、非常にもろく崩れやすくなる。このようにして生じた白から黄土色の粗い真砂土、あるいは単に真砂という。花崗岩地帯には真砂が広く分布し、強い降雨により多量の砂が流れ出すため、花崗岩地帯の多くが砂防地域として指定されている。また、真砂は学校の校庭の敷き砂などとして利用される。この土が河川によって海まで運ばれると、風化に強い石英主体の砂となり白い砂浜となる。瀬戸内海の白砂青松や山陰地方の砂丘は、中国山地の大量の花崗岩が元になっている。
花崗岩は固くて緻密であるが、花崗岩中の斜長石や黒雲母は比較的風化を受けやすい。斜長石が分解してできるカオリナイトの良質なものは陶土として使用される。それゆえ焼き物の街と呼ばれる場所は、花崗岩が地表に出ている地域の周辺に存在することが多い。瀬戸信楽などがその代表例である。



崩壊箇所6551箇所、崩壊土砂量は10トントラック30万台分に相当する227万立方メートル、流出土砂量140万立方メートル