9月に提示してから2ケ月でここまで動いた


先生たちが最初の問題点を出したということは、やる気があるということだ。

隠して生きていくのも辛いからな。

なんとか打破したい。

だから情報集めて とりあえず 自分がさっき思った バキュームがいい線か

その全体像をそのうち まとめてみたい。

それまでは情報集めして考えてみる。

バキュームと最初に考えたのは水と空気から遮断しながら取り込む

これを考えたから。

バキュームだと吸い込む 圧縮され 真空化にも出来るか??

そのまま梱包化できるとすれば取り扱いがラクになる。

何で梱包するか 梱包材の材質は先生たちが考えてくれるといいが

燃えない素材 かつ防水

燃えるというのは、最悪 空気と接触したらというのを考えるから。

穴が開かない素材 空気をいれない

真空パックのようなもの

そして防水 水入ると爆発だの発火だの すんだろうから。


たとえば掃除機だと、掃除機の中に袋をセットしてある。

さんざん吸い込むとパックがパンパンになる。

この掃除機の袋だと空気が抜ける素材 だからいっきに吸い込みして膨らんでも

掃除機止めると膨張がおさまる。

これは空気が抜ける素材だから。

いや 素材だけでないな バキューム口が開いてるから 電気とめると

たぶん逆流して抜けるんだな・・・

このやり方でやると、バキュームで吸い込んだ時 パックつまりバックが

その中にセットされてる事になるけど、通気性あんだよ掃除機だと。

こっちのは通気性ありの状態だとナトリウムが化学変化しないか??

という疑問

あとは真空化できないのでは??という疑問。

どこの工程のどこで真空化するか。


ちなみにこっちの梱包方法はフクイチより難しいぞ??

フクイチのだと空気に触れてもとりあえず、取扱者に心配がないから。

こっちは空気に触れてはダメだと考えてやんなきゃいけない。



それとも、建屋の一部エリアを密閉し空気遮断してさ

酸素ボンベつけた作業員が、その作業を真空間でやるか??

配管を切断すると言って建屋の中でガスなんてもってのほかだよな??



だとするとそのエリアを区画して遮断するだけの設置ものを入れて

酸素ボンベ使い、掃除機みたいな機械作って内部で抜き取り

問題は配管の中に入ってる。

その配管からどうやって抜くか 出口は入り口は開口はどうなってる??

もし切断じゃなく、接続になってて接続部をはずすことができ、ボルトかなんかで

固定してあるなら、配管の止め具をはずして床に置くように配管はずし。

ほんでいっせいに一部ずつ配管の両サイドからそのナトリウムを吸引でだして

その開いた配管は空にして内部のどこかに仮置き

いちいち外に運び出すんでは段取り悪いだろ。

そしてその使用してた配管が、内部のナトリウムを抜いたとして外に出す。

そしたら、100パーセント ナトリウムは取れてないかもしれないんだよ。

付着という形でさ。

その状態で外に置くのが危険かどうかを知りたい。

内部を抜き取ってあるならだいじょうぶだと、確信持たれたとしても

あたしは付着で一部こびりついてるものを想像する。



だから、外に出した時 その配管を空気に触れて どこかへ移動しつみ置きして

置くとして問題ないか。外に置いててだいじょうぶかを知りたい。

もしダメなら、ブルーシートでいいか まるっと何かで丸めないとダメか。

それとも建屋に入れたほうがいいか。そうなれば倉庫がその時必要になるから

そのやり方でいけば、現地でこの作業前に倉庫を建ててからということになる。


そして、あたしはもうこびりついてる部分を想定してんだ 早いんだ。

そうなった時 この配管は産廃なんだけど、この配管をきれいにして産廃

出すとする。もしこびりついてるとして、ぱっと思いつくのは高圧洗浄機

なんだけど、水をぶっかけて落とす方法だ。これ だいじょうぶか??

ダメな気がすんなー

だとすれば、こびりつきをどうやって取るか。

長い配管の狭い口径だと、何でそのナトリウムをとるか。

爆発や火災を起こさないレベルまでナトリウムとる方法 配管内部の。

これも決めておかんと、保険がなくてこわい。

しかし、確実にやらなきゃいけない作業なのは確定してる。

確実にやるだけ。




ナトリウム

性質[編集]

常温、常圧での結晶構造は、BCC 構造(体心立方構造)。融点は98 ℃で、沸点は883℃(他に883 ℃、881 ℃という実験値あり)。比重は0.97で、わずかにより軽い。
非常に反応性の高い金属で、塩基に侵され、水と激しく反応する下記に示される化学反応過程を経て水酸化ナトリウムとなるため、素手で触れると手の表面にある水分と化合し水酸化ナトリウムとなって皮膚を侵す。さらに空気中で容易に酸化されるため、保存する時は灯油に浸ける。後述化学反応に示すようにアルコール等のプロトン溶媒とも反応するがエーテルや灯油とは反応しないため、灯油等を保存液体として使用する。イオン化する時は一価の陽イオンになりやすい。炎色反応黄色を呈する。

用途[編集]

熱伝導率がよく、高温でも液体で存在するため、単体としては高速増殖炉冷却材として用いられる。高性能自動車エンジンの排気バルブのステム内部に封入し熱伝導を向上させる用途にも使われる。そのほかに、負極にナトリウム、正極に硫黄を使った、NaS電池がある。これは大型の非常用電源や、風力発電エネルギー貯蔵に利用される。トンネルの中などに使われている発光(ナトリウムのD線、D1: 589.6 nmとD2: 589.0 nm)はナトリウムランプである。