離れ離れになってもマイクロチップあれば、役所で保護した時
飼い主がわかる。
母をたずねて三千里 みたいな事にならないようにするには
あと死亡したならば、マイクロチップの登録を削除する。
これだけの過程だから。
「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン(指針)」を作成した。
東日本大震災を教訓にまとめた。同行避難を明記した指針は初。全国の自治体に配布し、国の防災基本計画にも盛り込む。
指針は、自治体や飼い主などが普段から準備すべきことと、発生時の対応を列記した。
飼い主には、ペットが迷子にならないように飼い主の情報を記録したマイクロチップや名札を付けるよう促し、
少なくとも5日分の水とペットフード、予備のトイレ用品などを備蓄するよう求めた。
避難所で他の人に迷惑をかけないためのしつけや、避難ルートの確認などの対策も示した。
自治体には、避難所や仮設住宅でペットを受け入れられるよう、飼育スペースや方法を決め、普段から同行避難の訓練をするよう求めた。
災害発生時に被災ペットを受け入れる動物救護施設の設置なども盛り込んだ
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2100L_R20C13A8CR0000/