たまに嫌儲 優しい人がおる
あたしの思ってる位置はこう↓
ブツは2号機がほぼ容器のど真ん中と真下
1号機はその足場のとこにあたしが発見してる 日立メカの撮った映像で。
あとはその下だ。1号機は100tもないかもしれないが仮で100tにしておく。
今後の見込みで入れておかないと産廃処理計算で後にover分になって
しまうから。ただ100t見込んでても、内部調査した時の線量値から
冷却が効いてたらしく、部分的な位置のみの高線量。
1号機フロア全体の数値が馬鹿みたく高くないので、100tあったとしても
冷却で放射が抑えられてるか、あるいは100tないか どっちか。

参考↓
参考に使った↓
あと 鋼矢板は311の後から打診はしてたものの、埋設物が多すぎるという話
から切断してはマズイとさいさん書いてるのと同時に、現地で土木に入ってた
人たちから、幾分避けて施工してたものの若干切断もあり、それを復旧しながら
やってたとの事。矢板使うなら、建物外周は無理。
あと、容器の中にグレーチングで足場がついてる、それがガタンと落ちたらば
その足場はもう使えなくなるだけでなく、今度足場を組もうにも、組めない。
既存建屋自体は、別建屋を建てて、囲んでから中で解体し搬入口からガレキを
出すか・・・あるいは、既存建屋を壊してからの別建屋を建てるか。
既存建屋を先に壊してしまうと、それを覆う建屋が建つまでに台風や大雨きた
時マズイ。だから、外部建屋を建てて、屋根かけてからの、既存建屋解体に
して、中でどう解体するかをプラン立てての、搬入口大きさ設定になる。
2m×2m間口では、ガレキの搬出はとても大変。このサイズは知ってる。
この規格だと小さすぎる。あと解体機をどこに設置するか。
ここまでいけるのは、新しい建屋には基礎がぶてないだろうから、それが建って
から内部燃料取り出し、梱包、搬出からの解体機搬出で、最後 後建屋の解体。
内部燃料の取り出しについては、完璧にこびりついてる品物だから、1号機は
足場自体をそのまま外して梱包、容器の下 どばっと広がってるとして
これをブレーカーでコンクリートごと壊してダンプに積んでも梱包ができない。
例えばブレーカーかなんかでコンクリートごと取ったとしたら、ダンプに
積んだ時、遮蔽シートをアオリの上にかぶせてそのまま構内移動する感じ。
デブリだけを取り除くと考えた場合、油の塊状態だから鉄製のヘラのようなもの
で剥がし、何かの入れ物にまた剥がして落とすように入れるか
その作業がロボットに出来ないなら、最初から使い捨ての鉄製ヘラをロボット
に仕込ませるか。先端にデブリをつけたまま、梱包箱に落とす。
新しいヘラを装着→またデブリを床面から剥ぎ取り→ヘラについたまま
梱包箱に落とす→これを何度か繰り返すだけの耐久性を求める
※こう使うなら
最後 梱包箱のフタをロボットでして、ダンプの荷台に積んで構内移動し
フォークで格納倉庫 かっこ仮のとこに落として仮置き。
最後はそれを地層に埋め立て そのままやるか 別作業やって地層埋め立て
するか。
今 思いついた ざっくり案。
しかし、煙が出たら作業が見えなくなる。遠隔操作でやるようになると思う
から、液体窒素以外に煙の出ない冷却素材の研究してくんない??
今後 この液体窒素使った時 ロボットの動きが見えないって話は出ると思う。
もちろん映像を確認しながらの作業だから、中性子が強くてこの前みたいに
映像が途切れるのもダメ。レンズもちゃんとしてないと。
あとロボットがまた動かなくなるのもダメ。
どうデブリを取るか イメージしたら作業時間 想像つくか??
あたし思うに1日で無理だよ。数日かかる。数日やるだけのロボットじゃないと。
つーことはその中性子飛んでるとこでの連続作業動力を求める。
出すからそれを遮蔽しないといけないんだ。フクイチのはその作用が強いから
温度も上がる。梱包したとして地層処理するにしても早いペースで埋めても
冷却しないといけないな?? 冷却すれば放射線の拡散する力は幾分抑えられる。
仮に放置してたら、濃度は高くなり、実測したら ものすごい数値を出すと
思う。フクイチが数値下げてこれたのって、地下水によって地下と地表あたりの
デブリ地帯が冷やされてたからなのさ。フクイチは地下水脈で泣きつつ、
その地下水脈によって救われてきたってこと。
それなかったら、ぐんぐん数値は上がるね。それが近くの土壌には反映する。
あと、室内清浄機 必要だろうな やっぱり。
その状況下ならばロボットの耐久性 少しは持続できる。
ただし、問題なのは清浄機つけたとしてその排気でフィルターかけないと
いくぶんマズいだろ??
その空気清浄機とフィルターの開発。