そしたらフクイチのプラント解体もある

どの順番でやるかってなれば、既存のものについては建屋・プラント・デブリ

これは大枠

3つのうちで順番つければ 建屋 デブリ プラント

というイメージはあるけども、プラント解体だって、本当は外構あっての

解体じゃないと、天候で雨・雪・台風に晒すようになったら、騒がれるだろう。

仮建屋の中でやらないと。

そしたら 仮建屋→既存建屋の一部か全部を解体搬出→デブリ除去作業→

デブリ除去梱包搬出→プラント解体→プラント解体材搬出→仮建屋解体

別場所にただ移動するだけじゃんって言われる気もするから、そうではない

目的のある作業でないといけない。

つまり、あのエリアから出した産廃は地層処理と、特別管理枠での保管。

既存物が減ることによって、線量は幾分下がる 

このスパンが発生しないと。

しかし、解体搬出だけでは井戸や埋設物、地下水バイパスに海側のフェンス

まだ いろいろ残るからね。

あとは 鋼材切断など 他の産廃も含め 処理 分別

ざっくり書いたこれは、生きてるうちは辿りつかないだろうという この先

やるべき部分。



しかし、この大雑把な流れを見れば、ネックになってるものは確実にあるものの

なんとなく先が見通せる感じもするだろう。