屠殺に抵抗がある人も興味のある人もいて、そのどちらにも属さない独特の思考
で、掟を破らない事 これを生業としている。
度が過ぎた屠殺を行わない。
きちんと生態系を見て、それのバランスも考える能力を持っている。
中には不遇で死んでしまうケースもある。
それに対し、トラを捕獲する事ができるという事はかなりの狩猟者がその近辺
にいるという事だ。
トラを捕獲するというのは、日本でいうとクマ相当。
クマを獲るマタギでさえ、乱獲などしないし、かなり慎重。
クマ牧場などは、宗教施設ではなく野生動物の保護・飼育・観察・人とのふれあい
これを主としているはず。
坊さんが屠殺に関わるならば、まず坊主をやめてからだろって話。
もちろん寺院でそれに関わってもいけない。
昔であれば、クマなんかも心臓や肝なんかが妙薬として珍重されたかもしんないが
それは乱獲で大量に取ってないぞ??
日本人が商売気質を全面に出して、それを乱獲しその妙薬を世界に売るか??
そんな事をやるとしたら業種的には猟師のほう。
でもそーなれば警察が入って逮捕するだろう。
この行為を坊主がやったら、警察はなかなか入りこめないだろ??
坊主はその国々で 以外と地位的に難しいとこだもの。
それを両方やるなんぞ タブーもタブー
言い方変えたら、商売上 ものすごい卑怯行為。
まして野生動物に対して 保護しましょうって観点が民間にあるんだもの
坊主がそれをやっていいのか??という話。