さて本命のフクイチ


ロシアで過去 水処理機械提供するか??と言ってたアレか?? もしや

トリチウム分離の話の件だ


前に、あたしはちょっと考えなくちゃならんけど今はいいかなーと書いてた例のヤツ

か??


んだな 前に打診あった件だ。


前に話出たのが下の記事見ると6月らしいから5ケ月経過

やってもいい

その理由のひとつに汚染水の雨水山側は直に海へ流す方向でいたんだけども

これはだいじょうぶか??



海側周辺 つまり本体エリアの近く

今回凍土壁はがっつり凍結と一部補修にて地下ダムが完成しているため

その分 数値は確実にあがってくる。

だって濃縮されるようにしたんだから。



それを過去提示したとおり 希釈と濃縮の調整しなくちゃならない。

それには、希釈のひとつに海水へ出すのが大きなウエイトを占める。

そのうちのトリチウム分がネックになってたんだ。

ここを幾分解消できると、ストックヤードが満杯になってる分の先々の心配は

なくなる。

しかし、これから先もえんえんと出るのが放射性物質なので

その量を調節する上で今回分離できなかったトリチウム分は大いに進捗率が

あがる見込みがある。

多少 数値を逐一チェックするという ここならではのチェックが多いが

それをやれるかロシア??

あとは金かける以上 結果を出さないといけない。

データ更新はとりあえずしなきゃいけないから、それに乗じた検査結果を逐一出す

これは前提となる。

そして問題はどういうプラント入れてくるのか 想像できないんだけども

今のフクイチにそのプラント入れて設置するヤードがあるか??


ちなみにカナダなら濃縮トリチウムを実用品に使って商品にまで出来ている。

どんだけのスペース必要になるだろ

アルプス置いてあるあのエリアには満タンに分離機置いてあるから

そこから水の配管出してそのトリチウム分離機にかけるか??

いや 手順によってその場所でいいかもわからない。


しばらく見てないからだけど、一回塩抜き油剤抜きして ろ過 ろ過 ろ過の

分離の分離のリイクルでもう一回冷却に使ってからの

同じサイクルで今度はタンクへだったっけ??



一回はリサイクルで使ってニ回目で機械にがっりかけて分離した部分の濃縮分

まぁ分離分をタンクに入れてたんだよな 確か

トリチウム分離だと、このニ回目のタンクに入れる前の工程に入れて分離かけるか

だとしたら、そのルートのとこにこの機械を入れる感じを今 想像してる。

そうした時のそのポイントに設置するだけの広さとかエリア作るのが

現場でどう組めるか・・・・。

そこに分離の機械を入れて配管つないで、分離終わった時の濃縮トリチウム

の分離分送水管を入れてその先に濃縮トリチウム分のタンクを入れるか

それとも、濃縮分としてタンクを一緒に使うか。

いや 一緒ではダメだな 分離かけた意味がなくなる。

やっぱトリチウム濃縮分のタンク必要 あと送水管。

そしてそのトリチウムを含んだタンクが過去のもの。

今度分離かけるとしたら、そのタンクに入る前に分離かけるから

前のタンクとわけないといけない。

なおかつ、過去の使用済み汚染水もトリチウム分離をかけて濃縮分を別タンクへ

いれ、トリチウムを抜いた汚染水は海水へ放出できる分が出てくると思う。

どの工程の部分に入れるかだけども、今あるタンクを減らしたいなら、そのタンクの

中身はトリチウムが入ってるからそれを分離かけさえすれば、抜いた分の水は

海水に放出できるのではないか??

そーすると幾分、タンクを空ける事ができる。




dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0284542-s.html
2016年6月21日 - ソスノブイボール(ロシア北西部)共同】東京電力福島第1原発の汚染水に含まれる 放射性物質トリチウムを除去し、汚染水の容量を減らす方法を探るためロシア北西部 ソスノブイボールに建設された試験施設が20日、報道陣に公開された。

原発】東電、ロシア国営原子力企業ロスアトムと廃炉技術提携へ 福島第1原発の汚染水を処理©2ch.net


東電HDは、福島第1原発で増え続ける汚染水の処理に苦慮している。 
浄化処理をしても放射性物質トリチウム」が残るため、地元漁業関係者らが海洋放出に反発し 
抜本的な解決が難しくなっている。敷地内を埋め尽くす約1千基のタンクの7割はトリチウム汚染水で、 
貯蔵量は計69万トンに達している。 

ロスアトムは今年6月、汚染水からトリチウムを除去する実験に成功したと発表。 
この技術を使えば、汚染水対策に道筋をつけられる可能性がある。