【インド】20年ぶり大型サイクロン 100万人以上に避難命令 (38) ←


キタな

「古書は平面であって 絵を見てるだけだと。

知りたいなら 立体化してる事象 角度を変えて」

この文句に共鳴したように 見つけた

密教の匂いもする この宗教 古いんだな、そして。

ヴァルダマーナは当時の自由思想家の一人としてバラモン教の供犠や祭祀を批判し、あわせてヴェーダの権威を否定して、合理主義的な立場から独自の教理・学説をうち立てた[1]サンジャヤ・ベーラッティプッタや釈迦と同様、彼は言語による真理表現の可能性を深く模索した。ヴァルダマーナは、真理は多様に言い表せると説き、一方的判断を避けて「相対的に考察」することを教えた。これがジャイナ教の「相対論」(アネーカーンタ・ヴァーダ、anekānta-vāda)である。

具体的な表現法としては、「これである」「これではない」という断定的表現をさけ、常に「ある点からすると(スヤート、syāt)」という限定を付すべきだとする、「スヤード論」(syād-vāda)を説いた。これによりジャイナ教徒を「スヤード・ヴァーディン」(syād-vādin)ともいう。ジャイナ教は、相対主義を思想的支柱とし、後世「ヴェーダーンタ学派」の不二一元論や「サーンキヤ学派」の二元論、また「仏教」の無我論などと対抗してインド思想史上重要な位置を占めた。

修行生活に関する規定は多くあるが、基本は出家者のための五つの大禁戒(マハーヴラタ、mahāvrata)、
  1. 生きものを傷つけないこと(アヒンサー
  2. 虚偽のことばを口にしないこと、
  3. 他人のものを取らないこと、
  4. 性的行為をいっさい行わないこと、
  5. 何ものも所有しないこと(無所有)



そしたら1から5のうち 平面的思想が強い

ちょっと根底からズレてる気がするものがある

現実は無理だ 生きていける条件ではないから。そのあたりを どう説いているのか

出家者の禁戒

2、3はわかる。4も溺れた時点で去りなさいという意味合いならば理解できる。

1も心がけなさいという意味合いなら理解できる。

5は解釈が難しい 何も所有するな これは、「俺のものはみんなの物」って解釈か?

そうであればちょっと問題な気がする。俺の寝床 俺の食事 全部ないことになるんだけど

最低 自分のテリトリーは大小かかわらず 線引きないと駄目だと思うが。



中東の思想が変わってきてるの見たって インドでも知ってるはずだから

たぶん考え直すタイミングがきたと思っていい。あのイラク イラン アラブでさえ

変わってきてる。昔の宗教で禁じたもの 必ず原因が当時は起きた事 あった事。

そこを考えもしないで、何千年も全部同じというのは まずその教訓は活かされていない。

それをいい続ける人の利権に巻かれてきてる部分もある中で平面唱えてるのは損だぞ。

今ならば知れる事がある。その機会は世界が同時に得られた それが今だ。



うん 確かに入ってる