自分の家系は宗教家ではなく宗教家に殺されてきた家系。

だから宗教家がとことん狙われるんだ。

あたしは宗教にハマってるんじゃなく、あたしんちを殺してきた連中の実態を知る

ために、宗教を勉強し、その宗教家たちに責任とってもらう立場にある。

ちなみに、過去 キリスト協会の看板がとてつもなく嫌だと書いてたあたしが

宗教団体嫌いなのは、かなり知られてると思うけど。

それを、一部では反キリストだからキリスト協会の文句が嫌いなんだろう・・・

と解釈されていたのかどーか・・・。

その解釈は間違いだとこの前書いたけど、あたしは水の味を選り好みする。

清らかな水探しというのをだいぶ前からしている。

キリスト教で、この清らかな水を知るあたしが反キリストと言うのもおかしな話

だろ??

あたしが数年前から書いてたことは、あの看板の文句が、犯罪じみてるからだ。

さっきも書いたとおり、神と崇められる人間を殺しておきながら

それを崇拝してますという連中が、神の言葉などと言って

神のフリして一般層にその脅迫文句を常に見えるようにしてきた。

それはな。キリスト教信徒のあるべき形ではないだろと言ってるんだ。

それではまるで、その信徒はその神に守られてるからその信徒も神と同じく扱え

という脅迫文になる。

そうやって、神という存在を盾に、その崇拝者が日本人への犯罪は無罪で

崇拝者が人殺しをした時は神に裁かれるのが嫌なら、その信徒を救え

と、遠まわしに言ってるようなものだ。

その信徒は、キリスト教を悪用してたんだ。

信徒が犯罪やった時、その信徒は神の加護を受けてるだけでなく、神に守られた

尊い存在だから死刑にしてはならぬ

そう言ってるようなものだ。

それは、銃社会ではない日本にとって悪党が生きるのに最適な環境だ。



よくアメリカでは死刑制度は廃止で先進国だ

みたいな文句を目にするけど、

アメリカみたいなとこは、犯罪者を警官が銃で射殺するのがとにかく早い

その瞬間 被害者の悔しい思いは、すぐに報われてるじゃないか。

アメリカでは法廷に行く前に死刑が下されるんだ はっきり言うと。



ところが、日本では警官が発砲し射殺するというケースが少ない。

そしてその凶悪犯がどこで痛い目にあうかと言えば、法廷 つまり裁判待ちの死刑

懲役判決だ。

そこが決まるまでの間は、とても長い時間を要する。

例えばレイプ被害に合い殺されたとかっていう事件ならば、遺族はむっちゃ悔しい。

早く死刑にしてやれーと願っても、とりあえず拘置所で守られ刑務所で守られ

どこで死刑に匹敵するものが発生するのか・・・

そうして裁判してる間は、たびたびその被害状況と向き合わなきゃいけない。

例えば女が身ごもっていて、強姦されて死んだとかってなれば、旦那はとてつもなく

悔しいだろ。それを報復するまでの間、とてつもない長い心労と時間と苦痛を伴う。

敵討ちしたいと強く思わなかったら、その相手が犯したことを償わせる事が

できないんだぞ??

とても強く 復讐する 償わせると思わなかったら、

途中で投げ出したくなるんだぞ??

そこまでしてようやく相手に、ムチを与えられるという

すごく疲れることだ。



そしたら、そういう過去 報われずに被害にあった人たちはあたしがどれだけ強く

先祖たちの悔しさを償わせようとしてるか わかるだろ。

あたしの気持ちもわかるだろ。



とても生活が壊れることだ。

この生活が壊れることまでを見越して戦争しないと、加害者たちに

自分らのしたことを思い知らせることができないんだ。



銃で発砲し射殺した

と流れるアメリカが、少しばかり うらやましい気もする。

キリスト教のキリストは、あたしと同じ立場だ。

そう書けば、あたしの立ち位置がわかるか??

信徒じゃない。

いわば、同列者だキリストは。