そしたら、ここらであった同じ状態の土 確認してる分を教えてやるよ。

それは結局 表土をはいで転地して農作復活してる。

ちゃんと震災後に見て歩いてるとこで確認できてる 部分的だけど。

消されたブログには書いてたんだけども震災後

津波が遡上した主に田んぼ。実はあの後そのまま放置状態だったから

その粘土質の土が固まったように、見事にヒビが入って割れていた。

それは一箇所だけではなかった。それは何箇所も。

そして共通点は、津波をかぶった田んぼ。

一回目の田植え時期 ということは4月から5月 もちろんそのまんま。

そのまま秋になって収穫するものもないし、植えてないからね・・・・

そこに雑草が生えてたのを見ながらその一期目の田んぼを見て、次の年の4月には

田植えのアップができるかどーか そこを見て考えていた。

その時期見たのは、津波をかぶった田んぼに生えた雑草地にたまるカラス。

それは例年どうりだったのかもしれないし、その年だけだったのかもしれないし

よくわからない。しかしカラスがその地に集まってるのを見たのは一期目の秋と冬。

そして秋口には例年どおり、土手で野焼きをやっていた。

そして例年だと、秋口には収穫で稲刈り姿になった田んぼ ほんで土をかきまぜる

作業をトラクターがやるのは、冬でも一部。

全体的にやってるのは見ていない。たぶんトラクターをもってる人しか

それはやっていない。

そしてその田んぼに雪が積もるか積もらないか そういう状態のところ

一部にのみ 白鳥が群れて休んでいる。

そして雪が降る時期 雪が降ればもちろん一面真っ白。

その頃にか、書いている。

農地は春になれば田植えの準備をする。しかし津波をかぶったまんま

手をかけない年ができた。一部は諦めているものの、あたしはそれを復活させる

方法で、塩害とゴミ・あるいは重軽油のような化学物質的なもの

これを抜く または除去する方法をJAあたりで農業やってる家庭へ提示できないのか

と書いているはず。

そして春が近づく。そして雪解けがすぎれば、トラクターが田んぼをうなりだす。

その頃に一部ではそれをやっていて、一部ではできていない事に気づいたため

一部 気になった場所にいってみた。そしたら一部のみ、トラクターでかきまぜた

あとがあった。

そんで聞いたら、場所によってきれいにしたから田植えできる 田植えする

という場所が出ていたわけだ。

そしてやり方ももちろん確認した。

塩抜きしたと言っていたので、その場所には重油などのドロドロ物質はなかったと

判断したけど、もちろん見た目も塩抜きだけで大丈夫だと思うような位置だった。



しかし、一部は重油などか それともヘドロか

それは完璧に剥ぎ取らないと、田んぼ状態に戻らないと判断できた。

そのヘドロかぶってるとこは、水路も水が滞っていて、水草に近いものが生え

田んぼも水たまりを作ったまんまのような感じだった。



今回の新宿の池の土は、その時に見たヘドロをかぶった田んぼの表土に類似。

割れ方がそうだから。



ヘドロって、真砂土とたぶん似てるんだな。

鹿児島でやるバイオマスは燃料がヘドロだったはず。

そーすると、さっき書いた真砂土

条件はほぼ一致する。



重油かと思った一部はヘドロだった。黒っぽい色だったから重油だろうかと

思ってたんだ。

しかし、ヘドロのほう。これの分別できたのは、重油だと水面がキラキラ光る。

キラキラ光らない黒っぽい水たまり。

確かに流されたものの規模 その対象には機械系だってあんだから

いくぶん 油分があるとは言い切れる。どんくらいの量がどこに溜まってるか

だけで。

油は水に溶けないので光る。

その水溜りはヘドロが乗っかって、乗っかった分だけ 水溜りになってたという

こと。

そのヘドロが、バイオマスの燃料として稼動させる予定のプラントが全国の

一部に、数基存在する。



そしたら ヘドロ

ミミズもいるけど釣りのエサになるムシが他にもある。それは一部生息してるものの

さっきみたいに結合しない 結合してない。

なぜかっていうと、物量に対して その昆布のアルギン酸が足りないから。

そして、それ以上に砂浜だから 海岸線は。

そして港湾だと水の量はとてつもない量なため、水に浸かったまんまということで

ヘドロの変化が起きないという理屈ではないだろうか。



港湾は浚渫するしかない。