陸前高田の海水浴場復活に向けての避難棟はどうあるべきか 設定を絞り込み最中



避難させる側としては多く見積もるべき

3mでなく あたしは6mを最低基準にする

将来 自分の設定値で人が死んだら恨まれるわけだし

それを考えたら最低値 6mで設定する

他所の避難タワーと比べられたら 高すぎるよ経費かけたいんじゃねーの??

とか色々言われてくる話だけど

あたしが今やってんのは海水浴場の避難タワー

海水浴場の!

つまり他所のより高さと強度を出さないと危ないから。



そして他所のよりはるかに実用性があるのは海水浴場の施設になるから。

だから他所より金をかける。これはそして確実に毎年使われる施設になるし

先々使われていて 数年後も大丈夫だと安心してられるものにしなきゃいけない。




イメージ 1

   3m歩廊1段目は流されてもいい設定 2段目は3mから6m 

     つまり地震が起きるたんび3mだの6m津波と言ってるその境目をセパレート

   している。

  これが万が一流されてもその上のフロア床は6m地点 まず標準で6m

      そこにいて地震があれば上へ行くからそこで9.9m

      10m地点の津波高さは滅多に起きるものでもないけど、海岸だけは

  甘くみないほうがいいという視点。

  その9.9mフロアでのレストランや売店というのは、常に安全圏で確保

  かつ、その上に行こうかとなった時は地震か大雨・満潮の時。

  確実に上があるというのは安心でもある。そういう見込みを立てた。

  全体で15.9m その屋上はフラットでいいから屋上まであがれるように

  するべきだな 最初から。

  そうすると自動昇降設備 つまりエレベーターはインフォメーション

  フロアから。車イスの人が使えるように考えたらエレベーター必要。

  階段はもちろんだけど、基本的に最初のフロアの位置が高い。

  それは浸水するのを前提にしてるから。なのでその浸水するかもしれない

  とこには自動昇降はつけない。ぶっ壊れるもの・・・・

  連動作用するの考えたら下とは分離しないと。

  その下にシャワー室作っておけば海水浴の客が使う。

  そして基本 建屋の鉄骨の太さはデカめで設定。

  海沿いなので腐食あれば強度が落ちてくる。これの腐食を軽減する鉄骨

  使いをしないといけない。

  そしてそれだけの鉄骨を使えば今度 

  アンカーにもなる ※アンカーは別に打とう



  夏場は海水浴場になるだろうけど冬場は海に入る人もいない。

  ジェットスキー なんかの係留すんのにアンカーとして使えるか??

     海水浴の時はあぶないから水上バイクはダメだけど、人が入らない時期 

   なら、その湾でやってもいいと思うよ。もちろんブイつけて

   あんまり沖へ行かないようにと決めて。

   サーフィンなんかが向きなのかどーかわからないけど、マリンスポーツ

  できるなら、それに向けた使途を付け加えないといけない。

  ほんで屋上駐車場を考えてたけども、建物をあまり大きくすると金が

  かかる。車の駐車台数確保考えたら強度つけなきゃいけない。

  その経費を削減すんのに屋上駐車場をはぶいてみた。

  しかし駐車場は確実に必要。いちおう そこでなくても駐車場もうけて

  バス送迎でもいいし、あとは立体駐車場を作るか これだと金かかるけど。

  これは予算削減のポイントになるから送迎で考えてみた。

  そしてマリンスポーツやるとなれば運んでくる車はその施設に近づけて

  海まで持っていかないといけない。そーなる建物のそばに駐車場は

  どっちにしても必要。搬入・搬出のある客人対応のため。

  これ となりの大船渡と気仙沼もグルメあんだろ??

     そーすると客が通りさえすればどこにでも人は行くんだよ。

   なのでここはひとつ ひがまないで 見ててくれ。

  遊んだかえりに、うまいの食っていくかっていうのは定番なんだから。

  建物基礎と鉄骨が重要

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