佐賀の風力発電トラブル これでニ回目なんだが、思うことはあるか??
あーごめん 2004年から稼動してたのか
ほんじゃ劣化あってもおかしくない 今2017年だから13年働いてたって事
風車の羽根や、根元の接続部付近が燃えている
前のは水没させたと公言してるが、こっちはな 自覚こそないんだが・・・・
引き揚げやってたのか 知らなかったな
原因はわかっているのか??
ちなみに三井系でフクイチ周辺にも風力発電装置設置して数年経つが
水没した話もでないし、故障の話も出てない
つまり 環境に適合してるか 製造上構造上の環境適合があるか
こういう事あんのかもしれん
海洋再生可能エネルギーの発電実証実験場となっている唐津市呼子町の加部島沖で、 昨年12月に水没した潮流と風力の複合発電装置の引き上げ作業が本格的に始まった 。今後、大型クレーン船で引き上げ、水没原因の調査を始める。
三井海洋開発が昨年10月に佐賀県沖合に設置した潮流・風力ハイブリッド発電 システム「skwid」が、海底に沈んでいたことが分かったという。昨年12月18日未明、 同社の作業員が装置の姿が見えないことに気付いて発覚。装置は水没して ...
これは知らんかった↓ しかし設計上は羽根が回転するほど電力作るんだろ??
そうであれば、軸のとこには油系は塗ってあるだろうし、塗ってなかったらまわらんだろうし
軸のとこから火が出たならば、軸のあたりで回転熱でも発生しないと火が立たない。
でも回ってるんだからそれはありうることでそういう視点上の管理リスクがあるんだって
事を今知った。羽根がFRPっていうのも初めて知ったけど軽量頑丈材質で重宝されてる
んならば、それもわかる。羽根の設置位置が高いんだろうから、火災が多いならば
消火の方法 確立してないと良くない。風がある時に火災起きてるとしたら飛び火がこわい
ので、消火に使う薬品なかった?? 当然 上からまくのさ 火が出てる時。
13年稼動してきてるのであれば不良品とは言い切れない。あたしはよく稼動してたんじゃ
ないのかと思うけど。ただ、年数や稼働率で交換するべき箇所の見込み上、その部分を
部品交換してたならば、起きてなかったかも。高さで60m上にあんだぜ??
消防車では届かないんじゃないのか??
ヘリで上から消火剤か消火カーテンみたいのでもおろすか
そういうの あってもいいよな
下手すると実例ないのかもしれない そういう処置の。
液体窒素でほんとに消火できるかっていう確認もあるけど、検索かけて見てたとおり
泡状だと効果が出そう。ただ火の規模に応じてはそれに使う量が見合うか見合わないか
はかなり実験結果出さないとダメだろうけど。
あとは電力会社で消火をするか消防で消火をするか これ考えた時 消防管轄になんのか??
というアバウトさも見込めるので、それによって消火に対応するものを調達するのは
どっちか 決まってないのも原因かも。
柱は鉄製で高さ60メートル。羽根は樹脂製で3枚あり、長さは40メートル。