あ、ここにあった米軍の火炎放射器での住民丸焼き行為 こんなサイコパスに守ってもらう?? 左もサイコパス 右もサイコパス

858 :世界@名無史さん:2015/09/29(火) 20:47:59.80 0
http://jjtaro.cocolog-nifty.com/nippon/2011/06/post-2626.html 
米軍に投降すれば沖縄県民は助かったのか 
米軍は助けてくれたという神話。 

 米軍が撮影した沖縄戦の映像などをみると民間人が助け出された映像が良くあります。 
アメリカ軍は民間人を助けてくれたのだ」という印象さえ持ちます。 
子供の頃、この映像をみたことがあり、学校の先生から散々叩き込まれた「日本軍悪玉論」とあいまって米軍は善玉だったと思わされていました。 
また、「鬼畜米英」という宣伝もウソだった、といって軍に対して批判調だったのも「はだしのゲン」というマンガで読んだ記憶があります。 

 実際には戦争ですから、投降して助かった人がいたというのは一面に過ぎません。沖縄の地上戦は昭和20年(1945年)3月26日から始まっています。 
6月中旬はアメリカ軍は掃討戦として無差別攻撃を行い、喜屋武(きゃん)半島に砲爆撃を倍加して軍民構わず全滅状態に陥らせました。これはもう投降どころではないですね。 
国吉で捕虜になった住民がいましたが、うち男子は全員銃殺されました。 
 さらにアメリカ軍は避難壕を発見すると投降勧告を行い、即座に応じなければ、洞窟の頂上にドリルで穴を開け、青酸ガスを容赦なく注入し、 
あるいは壕の入り口から火炎放射器による攻撃を行って軍民の区別なく片っ端から殺戮したのです(毒ガスも非戦闘員への攻撃は戦時国際法違反)。 
ひめゆり学徒隊の証言を読むと投降勧告から2,3分でガス弾を投げ込まれたという証言があります 
。まさに鬼畜米英ではありませんか。投降して助かった多くはこうした掃討戦が一段落してからです。 

 それからアメリカ軍はインディアンを殺戮しハワイを乗っ取った白人の集合体というのは沖縄県民も知っていることでしょう。 
フィリピンでも原住民を数十万大虐殺しました。また昭和19年(1944年)10月10日の沖縄空襲は民間人が標的にされています。これでは投降して助けてもらうという発想などおきにくいでしょう。