参考部分をチョイスしていこう
誤誘導に従った生徒の遺族には、出さないの 逆でしょう
校長は居なかったし。ちゃんとルールに従って取った有給で。
あの大地震だから連絡手段も無かっただろうし、校長にはほとんど何もできなかったんじゃない?
そんな校長を引っ張り出しても特に得られる情報は無さそうだけど。
校長が現場に居なかったのは、知ってる。
ただ、校長は、現場の教頭からメールもらってたらしいんだが?
この校長が「裏山はやめとけば」的な教唆をした恐れもあるんだよ。
だから>>306をいっている
河川、堤防に近づくなという防災無線を本来は優先すべき情報なのに無視したこと
10メートル情報を認識したにもかかわらず適切な指示をしなかったこと
これは安全配慮義務がある管理者として失格だったということだ
マニュアル超えた震災で必ず正解を出せなんてレベルではない
当時の事情を考慮しての地裁の判断でしょ?
判決文には防災無線は入ってなかったと思うが
校庭…津波がくる
三角地帯…校庭より海抜が高く道が舗装されていて安全に移動でき高所に逃げやすい
の3択だったのでは?
当初は地震で木が倒れていたから山に避難しなかったとか言っていたが、実際には倒れているかもと思っただけで確認したわけではないと後から訂正したり、子どもが山に避難しようと言った証言をなかったことにしたり滅茶苦茶。
真相はだいぶわかってきたじゃない
地震直後の校庭では
1 裏山へ避難 A教諭
2 三角地帯へ避難 教頭
3 校庭にとどまる 区長PTA
で 三つ巴の争いをしていた
しかもそのあいだにも 続々と地域住民があつまって
校庭はごった返していた
いちおう避難所だから 体育館を点検したり たき火をしたりで
避難場所としての準備をしていた
広報車も立ち寄り 体育館のようすを聞いていた
ところがテレビやラジオを使わず情報収集はしていないから
すぐそこに津波が来ていることに気がつかなかった
あの広報車でさえ 松林を越えるまでは津波がくるとは思っていなかった
これが空白の50分の様子だよ
迎えに来た保護者が「6mの津波が来る」「避難したほうがいい」と言ってもスルーしてるぞ
死者・行方不明者1200人以上という釜石の中でも特に甚大な被害を受けた町にある小学校だが
ここの生徒350人は地震の後にすぐ避難して全員が助かっている。
海からの距離がほぼ同じくらいの位置にあるこの学校は・・・
ぜったい子供を死なせてはならない
逆に言えば学校にいれば安心、設備もお金をかけ立派で、訓練の場でもある
教師や建物施設が守ってくれる 普通なら
しかし人災もあり学校の敷地内?学校で死亡者はやっぱりここだけみたい
切羽詰まる中ギリギリ裏山、神社、屋上などに避難している
津波をまともにかぶったが全員無事な学校
門脇小学校 275人当時校内にいた生徒全員無事
湊 小学校 200人当時校内にいた生徒全員無事
雄勝小学校 103人当時校内にいた生徒全員無事
迎えに来た母親らの怒声で走って逃げたりしている
避難訓練は必ず津波を想定していたと
裏山?高台に避難すると近所の幼稚園児らもすでに避難してきていた
資料によっては人数に誤差もあるが
だいたいあっている
すでに下校したり帰宅中、被災している子もいるので
数字が出しにくい
学校における生存率99.8%と見かけたが合ってそう
それを市は隠蔽したいんだろ。
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生存者14歳少年が証言する3・11大川小の過ち
’11年3月11日午後2時46分ごろ、「帰りの会」が行われていた小5の哲也くんの教室を強い揺れが襲った。
その後、担任とともに校庭へ避難。「下級生には、吐いている子もいて。先生たちはたまって
『どうする、どうする』ってなってて」。児童たちを校庭に座らせたまま、時間は過ぎていく。
「早く山に行ったほうがいいんじゃないか。先生、何やってるのかな。先生が言わなきゃ、移動できないしな」。
「それから、50分くらいだっけ、けっこう時間がたって、『じゃあ、移動しましょう』ってなって」。
河北総合支所の職員の「松原を津波が越えてきました」という声を聞いて、教師たちは山ではなく、河川堤防近くの「三角地帯」へと子供らを誘導し始めた。
「おい(俺)は、てっきり山に行くと思っていたけど、もう進んでいたので、
『まっ、いいか』って。公民館の前あたりに来たとき教頭先生が戻ってきて、
『津波が来たので、早く移動してください』と言われて、小走りで山沿いの道を、
民家の間を抜けて県道へ出ようとした。そのとき、波がこぼれてくるのが見えて。
家が爆発したと思って、砂煙がパーッと上って、なんだかわかんないけど、
『逃げなきゃ』と思って、逆戻りしていた」
パニック状態で周囲まで気遣う余裕はなかったと、素直に打ち明ける。
「波が来たときは、腰を抜かして動けない人もいたけど、自分が助かりたいというのしかなくて、
走っていって。後ろのみんなは『なんで、戻ってきたんだよ』という感じで見ていたけど、
ジェット機の爆音のような音のせいで、口をパクパクしているのしかわからず、
でも、おいは上っていって」
「指を土に突っこんで山を上っていった。ベチャベチャな雪の斜面で、登れない人もいた。
3~4メートル登って後ろを振り向いたとき、まだ波がそんなに来ていなかったから、
『逃げれる』って思ってもう1回前向いたとき、いきなり後ろから押し倒されるように津波にのまれて、
気絶した――」
大川小以外の学校は全部避難して生徒は無事
大川小以外の学校は校内の死者ゼロ
教師は勤務中だよ生徒の保護責任が義務
被疑者死亡で書類送検なのに
税金で労災遺族年金2億も入る?
ふざけるな!
責めて生徒らの遺族に謝罪して賠償に向け動け
あの世で成仏出来ずにいる事になる
不吉な事起きてない?
祟られてない?
当の大川小でさえ親が迎えに来たりで30人以上が生存してるよね
裏山には体育館近くから山道に入ることができ入口も幅広く足場もしっかりしていた
実際当時同じく裏山に避難した市の職員(課長補佐)も
「あの時裏山は倒木もなく子供でも登れる状況だった」
と証言しています
裏山をよく知らない人たちが、裏山を反対していたようです
>学校が生徒に対してどの程度の「管理義務」があるのかは諸処ある
そうかな?
http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/infolib/user_contents/kiyo/DBc0553409.pdf
>津波災害の素人である教員が行政の想定を超えて判断を迫られた場合
>通常の予見可能性と義務違反を課することが妥当であるのか
震災2日前に校長と教頭と教務主任らで津波がきたら裏山へと協議しているよね。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201610/20161026_13005.html
裏山へ逃げるよう声を上げた教師もいたよね。
http://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/20101800/8425/04.pdf
生存者である生徒の証言だと、津波がくると広報車から聞こえたから、
避難を開始したらしい
そこでなぜ、海方向へ避難しようとしたのか生存者も理解できていない
生存者は津波がみえた瞬間に山へ逃げてギリギリたすかった模様
現場にいた教師も川の方へ向かったのが理解できなかった
当事者が言うんだから、やっぱり学校の判断はおかしかったんだよ
広報車が三角地帯に向かったというより、
学校から、海側ではない方向へ向かうなら、三角地帯を越えないとならない
校庭避難していた間に、子供を引き取りに来た親たちも、
子供を車に乗せて、三角地帯を越えて逃げていった
なるほど
三角地帯が避難先のゴールではなかったのですね
三角地帯が津波に飲まれるということは実際に起きてから分かったこと。
>>710
広報車は最終的に津波到来まで三角地帯に留まった。
バスならすぐだが、歩きでは絶望的だぞ。
それで結局裏山に登った人間だけが助かった。
>この校舎は避難の集合場所となっていて、そんな人の対応まで教員がやる羽目になっていたのだから
建て前としては、
災害時に、教師は、学校に避難所を設営する許可を出しはするけれど、
避難所の運営は手伝わない
避難所の運営は、地区長(町内会長)や、そこの防災部部長の責任
……なんだけど、
町内会長やら町内会防災部長やらもド素人のジジババなので、
実際は、教師が手取り足取り「面倒を見る」作業が入るんだよね
教師が直接やったほうが早いから、避難所開設直前直後は
教師が手を出しているだろうことも、想像に難くない
ずさんな調査、生き延びた教師の矛盾する証言、メモ廃棄の指示
意図があった訳ではないといっても
こらは遺族は不信感いだくだろ
裏山は崩れたことがある
その後補修工事がなされているけれど
裏山を二次避難所として指定するのであれば、
崩落対策工事をして、それが済んでからじゃないと無理だろうな
お役所的にも、保護者的にも
311で崩れてないわけだけど
しかも教師の遺族への弔慰金は1億円~2億円
裁判所は別に
7分間で誰一人欠けることなく裏山登りを完了させな!
なんて言ってないだろ?
どんな土人でも逆算して津波到着7分前には津波の予見は出来るだろ?
ってのと
裏山は土砂崩れの危険はあるのは認めるが
かといって三角地帯を目指すのはそもそもまったく津波対策になってない
津波対策として裏山登山を開始するべきだった
という要旨じゃないの?
>しかも教師の遺族への弔慰金は1億円~2億円
とすると10人分で少なくとも10億かい。
まあまあ
それはそれは
道路の雪は融けていたが、山の中の雪は融けずに積もっていた
大川小学校事故検証報告書より
津波を目撃した児童らはあわてて来た道を走って戻り、正面にあたる山の斜面を駆け登っ
た。この付近の斜面は急だった上に、雪が積もっていたためにとても登りづらかったとい
う証言がある。なお、県道まで到達していなかったために津波を目撃していなかった児童
らは、逃げ返ってきた児童らがなぜそのような行動をしているか理解できない様子だった
との証言もある。