業務上過失致死
これに該当 確定だな
山に逃げるだけでなく、311というものを考えた場合 あれは巨大地震から
入ってるんだ。それの連発から津波警報が3m その後6m その後9m
と出たんだけど ここらは。
その石巻だって同じなはずだ。
地震が巨大だっただけで、山崩れ危険指定ならば、まず行くとこが間違っている。
裏山危険と感じた段階で三角地帯へと行くことが、地震ニ回目ぐらいで
決定できてた。
そしたら三角地帯からさらに遠くへ避難することは可能だった。
炊き出しなんて、もってのほか。それを地区の老人がやってたとしても
合わせる必要ナシ。
それが学校管理下というものだ。
子供を預かってる責任 そして車の調達をしていない。脱出ルートも地震の後に
確認していない。
何だったら、先生が児童を送迎したって良かったぐらいだ 自宅まで。


そういうことなら証言メモ全廃棄だの教師がとった行動のアクロバティックな擁護も納得がいく
民事で埒開かないのであれば致し方あるまい
遺族側は業務上過失致死容疑での刑事告訴をそろそろ検討すべきだろう
目の前に津波が来てると判断できるに足る情報があったのに山に登らなかった
から過失があると判断されているんですよ
つまり簡単に言うと、目の前に津波が来てるのになんで山に登らないの?
って裁判長は言ってるんです
そこら辺の低学歴の庶民じゃないんですよ
学校の管理者なんですよ それ相応の責任を求められても仕方ないと思います
ここの裏山に家族で上がった家庭もあった
つまり小学生が当日、身をもってのぼれると証明していた
先生は見にこなかったみたいだがな
スレに書き込みたい人はまずは判決要旨に目を通そう
今回の事例の議論のポイントは
・防災無線の「河川の堤防に近づくな」という警告をなぜ無視したのか
・津波が川を逆流していることを認識しながらなぜ児童たちを川に向かわせたのか
これらの点について過失があったのかなかったのかをソースを提示しながら
議論しないと建設的な議論にならない
判決要旨
【事実経過】
大川小の教員らは地震直後、児童を校庭へ避難誘導し、保護者らが迎えに来た児童以外の
下校を見合わせた。学校は海岸から約4キロ離れ、県の浸水予測では津波は及ばないとされていた。
集まってきた地域住民の対応をしながら、ラジオ放送で情報を収集。午後3時半ごろまでに、従来と
格段に規模の異なる大きな津波が三陸沿岸に到来し、大津波警報の対象範囲が拡大されたことを認識した。
石巻市の広報車は、遅くとも午後3時半ごろまでに津波が北上川河口付近の松林を越えたことを告げて
高台への避難を拡声器で呼び掛け、学校前の県道を通過。教員らはこれを聞いていた。
教員らはこの直後ごろ、大川小から西に約150メートル離れた河川堤防近くの県道と国道の交差点付近に向け、
校庭にいた70人余りの児童とともに移動を決め、同35分ごろまでに出発した。大川小には同37分ごろ津波が到来。
教職員と児童は歩いている間に津波にのまれ、裏山に逃れた教員1人と児童4人が生き残った以外、全員が死亡した。
【注意義務】
広報車による避難呼び掛けを聞く前は、学校に津波が到来し、児童に具体的な危険が及ぶ事態を教員らが
予見可能だったということは困難だ。この段階では県内に津波が襲来するという情報しか得ていない。裏山も
土砂災害の危険はあった。
だが、広報車の呼び掛けを聞いた段階では、程なく津波が襲来すると予見、認識できた。地震は経験したことがない規模で、
ラジオで伝えられた予想津波高は6~10メートル。大川小の標高は1~1.5メートルしかなく、教員らは遅くともこの時点で、
可能な限り津波を回避できる場所に児童を避難させる注意義務を負った。
【結果回避義務】
移動先として目指した交差点付近は標高7メートル余りしかなく、津波到達時にさらに避難する場所がない。
現実に大津波到来が予期される中、避難場所として不適当だった。
一方、裏山は津波から逃れる十分な高さの標高10メートル付近に達するまで、校庭から百数十メートル移動する
必要があったが、原告らの実験では、移動は徒歩で2分程度、小走りで1分程度だった。斜面の傾斜が20度を
上回る場所はあるが、児童はシイタケ栽培の学習などで登っていた。避難場所とする支障は認められない。
被災が回避できる可能性が高い裏山ではなく、交差点付近に移動しようとした結果、児童らが死亡した。
教員らには結果回避義務違反の過失がある。
なので教頭は近くに裏山がありながら三角地帯行きを決断できた
事前の指示だからな当然守る
三角地帯に避難して犠牲者多数と知った校長は自分は裏山にと言ったのに教頭おかしいな?ととぼけてみせた
小さな保身が隠蔽に繋がった
だからここまで変にこじれてる
どうリスクを評価するかだね
津波
・すでに発生している
・津波はすでに川を遡っている
・予想津波の高さは6メートルから10メートル
・防災無線「川の堤防には決して近づかないでください」と警告している
裏山
・まだ発生していない
・過去にはがけ崩れの事例はあった
・現時点ではがけ崩れの兆候はない
・予想津波10メートルに対応できる唯一の場所
>キレイな背広を誰か第三者が確認したの?
避難場所として受け入れた住民の方が証言しています
だれ? 校長? もっと上の人?
ソースどおりなら主任や教頭は裏山避難を提案してるよね
それがなぜか裏山に向かわなかったんだから主任教頭より上の人間の指示があった
と思えば話が通るね