しからば さらっと「もんじゅ」の健康状態を確認したい

健康診断受けてるのか??

それはまず大枠で建屋とプラント

んじゃな 健康診断というタイトルはとりあえず おいといて・・・

なぜ健康診断が必要かっていうと、健全に動くかっていうのは人並みの

労働できるのか

という基本ベースだからであって。

じゃあ 大枠の建屋とプラント 寿命はどうなんですかって話。

んじゃフクイチの建屋とプラントを例えて書けば、まず建設の段階で人間ひとつ形成

この個体ずつ、能力が違かったり出力パワーが違かったりすんのは

建設の時に、その個体に対しどう金をかけているかであって。

あたしの診断的に1から4までのうち、2が一番コスト削減してるようだから

一番安くて、それが1から4の中で弱いのは確定してんだ。

そしたら1から4の間 それぞれに発電をさせるというのは発電という仕事をさせる

ということ。

その役割を1から4では一番加減しなきゃいけなかったのは、もろちんコストダウン

して作ってるとこだ。どこが手抜けになってるかは想像できないから。

それを1から4 同じ仕事させたら、一番おっかないと思うのは2であり。

それが健康診断受けなきゃいけなかった基本知識。

そして、災害くらって1から4が壊れた。

そしたらあたしは2011年当初調べた時から2号機が一番手ごわいと思っている。

そしたら同じ発電させてきてれば、一番弱ってそうなとこもあたしの目線では

これだろと想定できる。

それがあたしの目線でいう健康診断で2が一番弱いと思うポイントであって

それはプラントのほう。

ほんで今度建屋のほうは??となれば、建屋はかけた予算にもよるし、新築が遅ければ

それだけ健康でなくてはいけないと思っているので、順番的には一番老人なのは

1号機と2号機となる。

今度 その健康診断基準にプラスすんのが過去の故障率の割り当て。

それはプラントのほう。

故障してる あるいはヒビが入ってるなどというものを総合して比較する。

そしたら建屋のほうが今度、建物の状態確認。

プラントと建屋は別ではあっても、ほぼいったいと見なさないといけないとこが

ある。それは建屋がプラントを覆う箱だから。

プラントが車のエンジンならば、建屋は車のボディーになる。

まず、これから先 廃炉にしますとなってかかるだろう期間で建屋やプラントが

寿命ならば、それでちょうどになる計算

これから先 20年か30年あとになんらかの成果を出すとして

その時点で廃棄や建て替えを考えた場合、20年先か30年先に構造チェンジすると

なれば、その時まではまず今の施設状態がもたないといけない。

そこで廃棄なり建て替えなりが出た時はそこから廃炉に入り、そこがスタートでの

そこからの次のポイントまでの年数考えないと。

たいして使ってなかったとすれば、部分的には新しいぐらいだと思う。

動かしてないだけで。

そうすると消耗してるとこと、たいして動かしてないとこは両極端になってると

現状思うんだけども。

ちなみに、その今後の先に必要な技術者養成っつーのは確実に必要。