もんじゅのほう ナトリウムの抜き取り方法とナトリウム剤の処分方法と場所、そして配管と室内配置

んじゃおさらい

なぜ廃炉にするのか 

使えないからだ。使えるのならば廃炉を押さない。

使うための点検箇所が膨大にあり、これらを点検する時にまた不具合が大量に起きる

のも見込める。その状態で毎年かかる維持費では生産性がない。

さらに現状維持と言っても年数が経てばさらに点検するたんびトラブルが

起きるはずだ

劣化と破損は必ず出てくる。それが場所によっては手をつけられないとなれば

そっくりユニットごと交換とかって話だけど交換したら使えるのか。

設計がそもそも 発電あるいは焼却 こういった産業性のあるものではなく

研究所としての施設要因が強い。産業性のあるものならば交換 点検 改修は起きて

当然なのに、その後からの取り付け分も不具合を起こす。

それは稼動する上での連動する動きが設置前の設計に組まれていないからだ。

研究施設の要因が強いなら、毎年かかる維持費をもっと少なくしてもいいんじゃない

のって話しで、研究施設が要ならば次 結果を出す施設として小さいものでいい

最初は。現状のは使えない 

夢を見せて使いましょうと言う現地の利権はちょっといただけない。

理想主義を追求するけど実行と処理がすべて失敗するどこぞの集団と一緒。

失敗はするんだよ 失敗のないものはない。ただし失敗が大きくなるのは規模が

大きいからだ。小さい失敗なら かなりの人が目をつぶる。

規模が大きいのに失敗しましたじゃ かなりの人は納得しない。



そして ちょっと危ないんだよなというのをそのままにしておいて事故があれば

問題は賠償金騒ぎが起きる。



あたしからすると賠償金もらう人が増えてニートが増えるのと、

廃炉をはじめて雇用と発注があり職人が仕事を覚えていく そんで金をとる

この二つを並行した場合 後者のほうが国のためになる。

新しい産業のきっかけも生むかもしれない。

しかし賠償金支払いだけでもらう人だけで 何かを生むのか。

あたしはこう見る。



だからやるべきはナトリウム剤の抜き取り方法もだけど梱包方法と処分地の選定と

処分方法と解体の分別と手順と こーいったものの概略を作っていくことだ。

そのためには成分におけるリスクをとことん出してそのリスク回避をする手順にする

ために、どう扱えばいいか 研究結果を出してくれと前に提示してた。

模試燃料の準備も当然だ。

当然遠隔操作ロボットもいる。それがどういう作業を求めるのかも具体的に示し

ないのであればそれを製作する。