このモンゴルにいる系統のオオカミはどんなヤツなんだろ もう狩りメインで生きてるみたいだね。


このモンゴルにいる系統のオオカミはどんなヤツなんだろ

もう狩りメインで生きてるみたいだね。

動画かなんか あるんだったら 見てみたい。

相当な軍団になってる こっちは人間が敵と認識してるよ オオカミが。

例えばだけど、いつも来る郵便配達員に警戒して吠えたりする犬
(外に繋がれっぱなしの犬)

郵便配達員も とてもおびえて あとは威嚇するだろう。

そういう関係性になっていくと、絶対にこんな感じになる↓

あとオオカミ100頭だと多すぎるな。ほんとに100頭もいるんだったら

100頭ぶん 襲われる。

日本で過去いたのなんて、せいぜい そのポイントで2~3頭レベルだったと

あたしは思うから。

んー打開策がないってか。

これはね 幾分か 捕獲して檻で飼育してやり、野生化してる数を減らす。

どうしようもなくなったら、撃ち殺すって事になるわけじゃん。

それかエサがなくなったら餓死するのを待つか。

繁殖期に100頭もいるって事は 避妊 去勢でもしないと増えてしまうよね。

寿命も考慮して、撃ち殺すって考えを排除すると

一部を避妊・去勢をして戻してやるか、一部を檻で飼育してやる

それがあたしの案。

その子たちの一部を引き取るってなった場合 子でないと 環境に適応しないから。

あと、ちょっと思ったけど純血オオカミなのかな??

100頭ってもしや 野犬とかも入ってるのでは??という気もする。

ま、そこがあたしがまだ調べてないいまどきのオオカミの生態系なんだけど。

313 :名無しさん@1周年:2016/01/11(月) 03:12:31.33 ID:
2008年8月25日、内モンゴル自治区アラシャン盟の北部地区では、モンゴルから侵入してくる狼の群れなどによる 
家畜の襲撃被害が重なったため、国境周辺地区に100km以上の鉄条網を張り巡らして侵入を防いでいるという。 

同地区での狼による被害は、06年から08年までの推計では羊600匹以上、ラクダ300頭以上で、直接の経済損失だけで約80万元(約1200万円)に上っている。 
遊牧民は被害を避けるため、家畜の放牧地区を自宅近くに限定するなどの対策を講じているものの、効果があがらず被害が続いている。 

近年狼の被害が増加している理由として、同地区の国境守備部隊の隊長は「牧草地区の生態環境が改善されたことによって狼の数が増加し、 
また、モンゴルからの侵入も増えている」「狼は中国の2級保護動物に指定されているため、殺すことが認められていない」 
遊牧民に狼を効果的に防ぐ施策と方法が欠けている」の3つの要因を指摘している。 

住民が狼による度重なる被害を受けるようになってから、国境守備隊では専門チームを編成し、鉄条網の点検などを開始した。 
た、住民に対しては、狼に対する防御方法とともに、狼が保護対象の動物で殺傷を許されていないことの普及活動も行わねばならず、ジレンマに悩まされているという。 

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2008年11月11日、今秋以降、新疆ウイグル自治区の烏蘇市にある牧場で、100頭以上ものオオカミの大群による被害が確認された。 
オオカミによってかみ殺された家畜は合わせて600匹以上にのぼるが、打開策は見つかっていない。 

牧場主の男性の話では、被害が出たのは10月24日。朝6時頃夜が明ける前、羊の叫び声で男性は目が覚めた。 
懐中電灯を手に戸外へ出てみると、羊は囲いから出て山のほうへ向っており、何頭かのオオカミがその後ろを走っているのがわかった。 
男性は懐中電灯しか手にしていないので何もできず、救えたのはほんの数匹だけだった。その後オオカミを追いかけたが、 
次第に日が昇ってくると、目に入ってきたのは、羊たちがオオカミに喰い殺されていく光景。10kmにわたって羊の死体が点々と連なっていた。この一晩で、男性は81匹の羊を失った。 

同種の事件は近隣の牧場でも頻発しており、被害にあった羊は合わせて500匹以上、牛や馬は100匹以上で、被害額は55万元(約825万円)にのぼる。 
オオカミが増えた原因は、地域の生態環境が改善されたことも一因との指摘がある。 
以前は、オオカミに対抗するため住民は銃を所持していたが、オオカミが保護動物に指定されたことで駆除が難しくなり、 
オオカミは人を恐れなくなっているという。現在まで、打開策は見つかっていない。