ほらな。他所で言った発言をあたしは訂正して書いてた。埋め戻ししたとこだけ強度はあると。
つまり7cm陥没は埋め戻しした場所ではない位置のとこが沈下してるはずだ。
- 博多駅の新たな陥没箇所、前に埋めたのとは違うところだった。やはり世界に誇れる事故だった (39)
ニュー速(嫌儲) 2016-11-26 18:39
そして何度も繰り返すよと、指摘してたはずだ。
だからライフラインを移設してもらいなと書いてたはずだ。
そのライフラインの一部は配管関係が劣化してるようだから、さらにまた
ブラックアウトが起きると書いてたはずだ。
そしたらどこの部分が困るか
損害金的にはライフラインのストップ分が高くつくのか
それとも沈下によるビルの傾倒が高くつくのか
工事ストップによる違約金のようなものが高くつくのか
その要所に合わせた判断を、とっくの前から出してる。
- 【博多駅前陥没事故】埋め戻し部分は「元の地盤より30倍の強度があり、市民の安心感につながる」 福岡市・高島市長が記者会見 (627)
ニュース速報+ 2016-11-14 15:26 (108 res/h)
状況整理すると
もともと、そこに入ってたライフラインの埋設物 ケーブルや配管に劣化老朽化が
あった。
それをそのままにして地下鉄工事の発注をした。
さらに地下鉄坑道を掘削はじめる以前にそのあたりから亀裂などが疑われ指摘もあった
ものの、岩盤のとこを数メートル残して掘削すれば大丈夫という見通しを
立てられて 掘削していた。
ところが掘削していって案の定 天井から浸水 そこから崩落した。
現在 そこに埋め戻し進行中 これでそこの地盤強化とも言えるダブル効果が発揮
されている。さらにその埋め戻し材は転圧不要 また掘削もできる優れもの
それをやる金をケチって当初の計画が立てられていたとすれば、これは地下鉄掘削
するにはいい環境にはなってる。がしかし部分的にだけ土壌補強されてる状況
|