被災したモノ・人がどの時点で移動できたかも鍵 再



今回の場合はリスク1危険地帯(校庭)に戻ったのではなく、危険地帯(校庭)にいた

もし仮に危険地帯(校庭)から地震一発目で離れていた場合、

忘れ物をしたと危険地帯(校庭)に戻るか??って比較する。

地震が続き、津波警報をラジオ・もしくし周辺の人間から見聞きして判断できてる。

戻ったのではなく、そこにいた。

さらにリスク2さらに危険地帯(河川近く)へ向った。どの時点で移動をはじめたか

といえば津波9mくるぞって話が来てからのようだ。その警告を耳にしながら津波

に飲まれてる人もいるはずだけど、大川小はそもそもいた場所がリスクあった場所。

そこから急いで行進していった方向が三角地帯(河川と隣り合わせ)

今回はそこから水が襲い、先頭の子から津波に飲まれていった。

つまり三角地帯にいても移動しなきゃいけなかった事を指す。

三角地帯に事前にいて、津波が見えてくるとか、津波警報を聞いてさらに奥へ移動

する事ができた事になる。

三角地帯が高い 校庭は低いではなく、三角地帯が一番河川のそばだった。



すみませんが、その教師遺族に莫大な億という金を支払いしたのは宮城県??

それとも石巻市??



莫大な金が動いてるのに、この遺族への対応 ものすごい落差じゃないですか??

イメージ 1

イメージ 2



河川のそばに近づくな!と広報が言ってたのと並べると三角地帯へ行くのは間違い。

さぁ ここで先導した教師の判断を審査した場合

逃げろとなった時

三角地帯(河川のそば)

裏山(河川より、より離れて幾分山を登れる)

この状況判断

迎えに来てたとある保護者が6m津波くるから逃げてと忠告

←それをムシしたのは教師達

←それでこわくて泣きじゃくる子供

←その時点で保護者はどこから学校へ入ってるかと言えば三角地帯から校庭だけど
車だから子供を載せて、すぐさま三角地帯から川から離れた山のほうへ逃げる
三角地帯から校庭までは数百メートルだった

←その行動をそこにいた教員たちが見ていればそこに居ちゃいけないと感じるはず

←そこから山へ先導しようとしていない しかし業務上行動をとっている教員たち


777 :名無しさん@1周年:2016/11/03(木) 02:48:03.89 id:GpBCXzMR0
>>763 
株価を予想することとリスクを評価することを同列で論じるとか 
気の毒になってくるレベル 
お前は株をやってはいけない 

大川小学校のこの事例の場合 
最後の生死を分ける7分間にリスクを教員がどう評価したのかが問題なんだよ 
株価の予想とは何の関係もない 

津波はすでに発生してこちらに向かっている 
裏山のがけ崩れは今のところ兆候なし 
この2点についてリスクを評価するだけで判断できた 

津波 
・すでに発生している 
津波はすでに川を遡っている 
・予想津波の高さは6メートルから10メートル 
防災無線「川の堤防には決して近づかないでください」と警告している 

裏山 
・まだ発生していない 
・過去にはがけ崩れの事例はあった 
・現時点ではがけ崩れの兆候はない 
・予想津波10メートルに対応できる唯一の場所