311で生き残った家
あー ネットに出てた白い家ってやっぱ鉄骨部材使ってたんだな
鉄骨の柱
1Fは吹き抜けになっても2Fは生きる
これが311で生き残った家だよ メーカーはどこでもいいと思う
台風18号などの豪雨により茨城県・常総市で鬼怒川が決壊したが、
その濁流の中で、流されずにいる二階建ての家に注目が集まっている。
その家は、濁流の中で電柱にしがみつき助けを求めていた男性の近くに
ある家だったことからテレビでも度々登場。周囲の家が流される中、
その白い家は流されなかっただけでなく、流されてきた家を受け止めたとされ、
ネットでは電柱にしがみついて男性も、白い家によって流れが弱まったので
助かったと見る意見も散見される。
この白い家について、ネットでは旭化成ホームズの「ヘーベルハウス」だと
指摘する声があがり、「へーベルハウスのどすこい安定感パネェ…」
「ヘーベルハウスが最強だということを知った」「高いだけあるのね」など
称賛する声が殺到。
ツイッターで「ヘーベルハウス」がトレンド入りする事態となった。
ヘーベルハウスは「ヘーベル」と呼ばれる建材が使用されているのが
最大の特徴で耐久性や耐火性が売りの1つ。
主要構造では鉄骨を使用しており、耐震性にも優れているという。
阪神・淡路大震災の際にも、「燃えないから街の延焼防いだ」
「阪神淡路だかの時も、たしかヘーベルハウスは倒壊せず」との噂もあり、
今回の件で、改めて評価を高めた形だ。
なお、旭化成ホームズは今回の大雨による災害を受け、
ヘーベルハウスのホームページで「大雨被害に関連してお困りの際は、
こちらの各種サポート情報やお問い合わせ窓口をご確認ください」と
サポートも行っている。
写真:
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http://p.news.nimg.jp/photo/498/1584498l.jpg
http://ringosya.jp/wp-content/uploads/2015/09/trend-tochigi-kinugawakekkai-hebelhouse-5.jpg