これ 単純に 秋から繁殖してるって学習することから始まらないと。
10月からということは稲刈り時期
食い物が豊富になるからってことになる。
海辺に近い田畑と住宅 これが一番被害にあうんだろう。
寒さで冬眠しちゃう天敵では、今時期 活躍が見込めない。
あと、民家に入り込んでるネズミは ほぼ暖をとれている状態。
これは民家に ネズミとり仕掛けるしかないんじゃないの??
応急処置としては。あとは農作物が狙われるって場合は 食い物に仕掛けするか。
保護の鳥が何か知らないけども ネズミの場合は地面に近いとこだから
なわばりが。
ハムスターならば むっちゃ かわいいのにな。
ドブネズミ
寿命は、野外で1-2年、飼育下で3年。
1年中繁殖するが、春秋にピークがある
【北海道】天売島でネズミ被害増 海鳥保護の猫搬出事業が影響か 羽幌町[01/07]©2ch.net
1 :
天売島でネズミが家屋に入り込んだり、畑を荒らしたりする被害が昨年秋ごろから目立ち、
羽幌町は今月から捕獲かごを島民に無料で貸し出し、本格的な駆除に乗り出す。
天売島では海鳥保護のために野良猫を捕獲して島外に搬出する事業を進め、徐々に猫を減らしているが
「ネズミ増加との因果関係は分からない」(町民課)という。
町などによると、ネズミが増え始めたのは昨年10月ごろから。
もともと島に生息するドブネズミで、住宅の中を走り回ったり、イモなど畑の作物を食い荒らしたりした。
さらに漁船への侵入や漁網を食い破るなどの被害も出たという。
このため島民はネズミの出没場所に粘着シートなどのわなを仕掛けるなど自衛し、
町も昨年12月から漁協の荷さばき所周辺などに捕獲かごを設置し駆除を始めた。
さらに効果を上げるには各家庭で一斉に駆除することが必要として、島民に捕獲かごを無償貸与することを決定。
7日に住民説明会を開き、捕獲かごの貸し出しを始める。
島では野良猫が海鳥を襲うことを防ぐため、町と
環境省が2014年秋から猫の捕獲事業を本格的に開始。
昨年11月末までに約100匹を島外に搬出し、200~300匹いるとされていた野良猫はかなり減ったとみられる。
今回のネズミの急増の原因は不明だが、島内では「猫が減り、ネズミが住みやすくなったのでは」との声も出ている。
町は「ネズミは何年かごとに異常発生することもあり、猫捕獲と直接関係があるかは分からない」(町民課)とする。
島民感情に配慮し、ネズミ対策が一段落するまで猫の捕獲をいったん中断しているが「事業は今後も進める」としている。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/images/2016/01/07/M16010775353/83238ae602a90d687b9605e7f5878ea7.jpg