そしたらどこをいじってるか指摘しよう。法面と擁壁。擁壁は一部撤去したのか新しく作って入れたか どっちだ??

いじった法面は2012年3月9日以降だ

法面全部固めてあるため、そこにあった階段も鳥居もない。

そこからもうちょっと行くとそこにも鳥居と駐車場があった。

それもない。

それが法面サイド。

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あと、山崩れの土砂流れこみを防止する擁壁は一部低かった。

その低い擁壁がない。

なぜその高さを記憶してたかっていうと、当初 裏山の話がネットにあったため

現地にいった時ここを確認した。

その時にこの壁が端と端は低いから低学年の身長ぐらいだと位置づけしてたからだ。

それにしても低学年の身長を考えた時、140cmぐらいでも身長ほどに高い。

ここを登れたという話なのか??

そういう確認をしたから間違いないの。

そしてこの壁は中央あたりだと200cm以上ある。そしたら当然のことながら

子供には登れない。

ここを指してるとすれば登れない あたしは2012年3月9日 そうブログに書いて

いる。

しかし山の登り口はここじゃなかったと後からわかった。

後からわかったものの入り口をわからなかった。

つい最近だ 動画で裏山へどう登るか つべで確認したのは。

その動画で、これなら死に物狂いで登れると判断した。

死に物狂いになるような津波が見えたらその場にさえいれば、必死で山へあがった

はずだ。

ということでの、ここの端が当初確認した状況と異なっている。

これは人が運べる重さではないため、確実に土建屋がはいって手をかけた。

しからばそれはボランティアか??

いやいや 発注受けてやってるでしょ タダでやるわけがない。






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撤去したか、高さを一律に作って入れ替えしたか どっちかだ。

いくら支払いしたのか それ石巻の税金だ。


そしたら反対側

ここはいじってないと確信がある。


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そしたら運営管理者は山崩れのおそれがある場所のそばで業務を教員に

させてはいけないね。

山崩れ??  部分的沈下や陥没あっても、当時の大地震の時

とっととここを離れなきゃ

でなきゃここに留まってる時点で逃げ場所はこの山の上しかないもんね。



あと、どういうわけか裏山への出入りを石巻で禁止看板立ててるので

常識にのっとり、入っていません。

確認すべきは過去に入って動画とってくれた人の映像とか写真になる。

まさかそれらまで石巻で一斉に削除させるつもりじゃないだろうな??




こういう流れである以上 証言した生き残りの人たちが肩身狭くなってるはず。

しかし、その遺族だけに目を向けてはいけない。

これは教育現場の安全管理というものが、中間管理層によってないがしろに

されているという全国的な危惧だ。

現場職員の判断知識というものは、時に上司にさからってでも

実行されなきゃいけないんじゃないのか??

という、大事なポイントを議論する土台になる。

そして給料をもらってる教員の雇用者は一人じゃない。

誰のいうことを聞くべきなの??

どこで仕事を放棄すべきで、どこまで業務を遂行すべきなの??

という大事な事だ。

そこに今度 子供がまき沿いになるという事を。

そこに子供の意思尊重は どこまでされるべきか。

全国に山ほどいる教員と教員家族の未来も ここにかかっている。

個々だけで判断してはいけない。