そーいう事なのか もしや
過去ブログ見たらわかる。前の見当では液体を取り扱う方向で考えてなかった。
あくまで発砲スチルロールみたいなものの、細かいものが逐一流れててそれは
粉末あるいは固形の細かいものとして想定してた。
あたしマジメに記憶して組み立てしてんだよ つまり。
だからおかしい事がわかる。
前に
もんじゅの
廃炉工程組むのにナトリウム分は、発砲スチロールみたいなプール
をイメージしてたんだ。
廃炉が決まってもう核燃料棒やウラン238に中性あてて高速増殖させてたプルトニウム239なんかは
もう抜き取ったんだよね
核燃料棒が装填済みなら核燃料棒の自己発熱でナトリウムが液体化するのはわかるんだけど
核燃料棒やらを抜き取った後にナトリウムを液体化させてる熱源ってなに?
ナトリウム24の半減期は15時間くらいだから
電気仕掛けのナトリウム液体化熱源とかなら電源落とせば1年もすればナトリウムを液体化させる熱源はなくなって
ナトリウムは固体化すると思うんだけど
それとも液体化していたナトリウム中に机上の理屈ではないはずの
ウラン235やプルトニウム239、セシウム137、ストロンチウム90、などなどが混ざっているせいでナトリウムが液体化してしまう温度を超えてる
ってことなのかな?
そういうことでナトリウムが固体化する温度まで下がるのは数百年後とかって話しなのか?
しかしそうだとすると液体中では比重の重いウランやプルトニウムは沈殿するわけだから
アッチコッチにウランやプルトニウムの沈殿固まり(ただし自己発熱で液体化)が出来ていてとっくに目詰まりみたいな想定外破壊が起きて「漏れ出てる」騒ぎになってると思うんだが