んじゃ 災害の原因になる体積が多い土 これは山がソレに当たる。


んで 福岡だと調査内容あんのな さらっと目を通すけど 前にも見たかも。


山が問題としてるうち

問題点あげてやると まず管轄の境目 ここは弱点だ まず。

次に国有林の把握 これは管轄サイドだけ知ってるだけではダメ。

なんつっても、その管轄部署で 大きな仕事できんだろ??

表に出していい つまり国有林をはっきりさせて更新したデータを出すこと。

さらに個人所有 企業所有の山で、放置 放棄に近いとこの把握。

これが大きいほど、そこで負担できるのかって話になる。

それがこの前の竹林とちょっと繋がるかも。




ちょっと これ わかりやすい表 役所資料にあっから使わせてもらうぞ??

待て

イメージ 1


上流と下流の 当たり前の定義をおさえて、どこがどうダメなのか見える??



上流が崩れると下が満タンになる んじゃ上流サイドが崩れないようにと言っても

あれだけの山の土 どーすんのって話にもなる。

今後もどのポイントになるかだけで崩れは起きる。

さっきも書いたように、コンクリもぶっ壊すほどの重量とスピードで落ちてくる。



予算莫大に必要な感じしてくるだろ??

なので 打診案は、まず間に合わない手っ取り早いのは そこではないとこに

空き家とかないのかと。斡旋で いくつか仲介して手当てしてやることもひとつ。

さらに、いくつかのとこ なんなら山ひとつ潰して・・・と言っても上のほうだけ

伐採して土とって 宅地エリアを設ける。それは個々にはできない。

役所も考えて検討してみようかとならないと。

あとは いっその事 老人ばかりなら老人ホーム的なものを山の半分つぶして

杭ちゃんと入れて建てる。



そういう処置は国有林なのか 個人所有の山なのか まず調べる必要もある。

道路がつぶれそうなとこではダメだから、それは役所と個人の妥協案で。

あと 下手したら仮設住宅みたいなもんでも間に合う方々もいるのでは??

こちらでは かなりの山を崩してる 場所によって。

しかし 造成もあったり仮設住宅かアパートのような建物もたくさんある。



隣が近くて嫌だという方 東北の仮設の感じを見てみるといい。

ぶっちゃけ 山崩れたら 仮設ハウス行きだぞ??  結論から言えば。

それか生き埋めになるか どちらがいいか。



大分 なんで佐伯市のとこだけなんだ??  他のデータないの??





んで亡くなった方のいた場所が大分耶馬渓


んで この前 東峰村ポイント何度か見たけど実はその耶馬渓

その東峰村ポイントから東に20キロ地点

しかも福岡県と大分県の県境

しかも位置的に平行ラインに近い 耶馬渓場のほうが少し上だけど

山の高いとこにあたる位置と見ている。

ほぼ 同じエリア あたしから言わせると。

さらに共通事項 国道212号国道496号

東峰村国道211号ラインだったけど 当時の大雨でバツのついたエリア

国交省で使ってた地図の端っこだったんだよな その耶馬渓

あの当時の図では際すぎて耶馬渓馬は 外れてた気もする。



近いとこまでは見てたんだよな あん時はぐるっと見て、地名でひっかかるもの

なかったし、あの災害マップにもなかったから照合しようもなく

当然 被害もそんなになかったんだろうし スルーしてた 横の平行線なんだよな。



嫌味言いたくはないが、まず 資料が違う。大分の資料ではあたしは見れない。

中身がないから。

嫌味になるが 九州のほうが仕事してる。これは予算の都合なのか??

それとも職員の仕事の質か??

出せばあたしは見れると言ってるんだ。

その中身なくても済んでる理由 たぶん住んでる人も少ないから??

この前の福岡ラインは子供もかなりいたから さらに福岡で仕事しなきゃ

マズかったしな。

大分のそのスタンスは 人がいないから通用してる。あたしはそう解釈する。

だったらなおさら 移転を促すしかないんじゃないかと。

あたしは こーいう理屈でかなーり前から一部の移転 あるいは引越しを

提示してた。ここまで出さんと ピンとこなかったんだろ??



R496  R212  ほら あん時からそこはここに引っかかってなかった端っこだ




やっぱ国交省の資料は見やすいな 頻繁に見てるから??


あたし 国土交通省東京電力の資料は あたしの資料材料に匹敵するヤツ

ああいうのを見慣れてるから 大分の林野庁の資料は不足というしかないって事


んで資料が4/15でストップしてる 約1ケ月前で。

近頃どーなったかの整理がまだ出来てない??

梅雨入る前に片付けたいな そこ



んで写真見てわかるとおり 土量すごいだろ あの山のちょい斜面だけでさ。

山が多いから その土の規模 体積ものすごいはずなのさ。

なので役所も協力し 移転あるいは一部造成宅地か ホーム系かをあたしは

最初に打診する。



んで林野庁国土交通省のやる分の違いは 国土交通省は土木やっからなの。

林野庁より土木の種類 規模が大きいんだ ニーズもあるし。その理由は

道路がメインなの。

道路とはなんぞやって数年前に書いてたとおり。

これが流通や交通 経済すべてにおいての基盤だからなのさ。



物流ないと 金も物もまわらん。はっきり言って自給自足生活で車が来なくても

いいよという話。それ出来る人 いまどき いないよ。

最低限の道路確保 これは必須 これは震災後からのあたしの提示してた事で。




そんでその道路ライン たぶん古道だわ。

山の比較的 道になりやすい道だった 昔のラインに道路引いてる気がする。

大学クラスの学者が一番聞いて新鮮だろう

たぶん古道だから両側の山自体が古い土質 そのチェックした道路ラインが

またくる可能性あり。見る気があんなら見てみるといい。

道は古道ラインで 山の両サイドが古い山。



崖の下は移転しないと また死ぬぞ 

沿岸部はやたらと沿岸部に近いとこにいるしさ

山んとこは崖のすぐ際に住んでるしさ



開けてびっくり。

はい では。