もう後1ケ月後には梅雨と台風くんだ。大分住民また死なないようにしないと。役所管轄だ 仕事しろ。


つーわけでサービス残業

出来ないヤツらは辞めろ 前もって言う。

ぶっちゃけ 間に合わない分野はおおいにあるだろう 

んでざっくり 大まかに見て、事前に出来る事を探す。

もっと早くやってくくれば・・・

ってな

自分らでやれと言いたい 出来てない所をあたしは見つけられるんだぞ??

はっきり言って。

何がダメか 大枠教えると林野庁と県と国土交通省の お互い遠慮とムシが

こういう結果を作ってる。

個々のために何億も金はかけられない

そりゃ よほどの理由がなきゃな。

役所の予算は しかし 税金から成り立ってる事も忘れるなよ。

適当予算の配分で このくらいはって配置が出来ないとダメなんだ。

あとは、管轄ごとの うわべの仕事な。これが結果 出てるんだ。



○九州の流域管理


○大分の流域管理




九州の流域管理は中身がある。大分で流域管理がないのは河川がないのか??


ほら あるじゃないか これは県のほうか??



河川と山崩れは無関係とも言えない。ましてや 山崩れ起こす土質が多い。

真佐土だったか??

さらに、古い地層な ここ最近 もろくなってる。ヒビかクラックでも崩れるぞ。

古い地層が崩壊地層に変わりつつあるのは、そんだけ古いから。

さらに山が多い。それだけで土の体積も結構多い。山が多いということは。

それが崩れるということは、どっさり崩れるんだから。

水を含むと重くなるから、さらに どさっとくる。

さらにその体積も多い土に 漂流木となる木々がたくさんある。

崩れる時は 津波に乗った漂流する木のごとく、いろんな物を破壊する。

コンクリでさえ壊れる。嘘じゃねぇーぞ。




そーなる崖下に住んでいる。というのは 死ぬぞとあたしは言ってるんだ。

この説明でなんとなく理解出来たか??



今日は説明うまい日だと思ってる。崩れる山の土の量はとんでもないし、重いから。



梅雨に入ります 水位あがります こんなのは定番

問題は川の道がクネクネしてたり、氾濫しやすい作りになってる場合に

溢れる 山も当然水を吸うものの、吸いきれないから、水含んだ土はユルユルに

なってる。んで表層には樹木の根っこで、それが深くなきゃ支えが固まってないんだ

ものさ、傾くだろ??

傾いたら、倒れるしかねーんだよ 樹木は重いから。

それが表層の土の上を流れて傾斜をくだってくれば、自ずと山の斜面も

土が固まっていないから下へ流れるさ 当然。

そんで結局 表層の土と樹木が河川にまで流れて、河川はまた体積が増え

水がいつまでも抜けない。

水が抜けるまで いや 山は乾いてくると落ち着くんだろうけど

河川も水位は水が引いてきて落ち着く これも同時進行になってる。