2号機は1号機の1.57倍

燃料在庫が

これがパンクしてると考えただけで 単純に1.57倍以上の数字をかけないと。

1号機の分で作ったものより精度を1.6倍は上げないと。

しかも1号機は天井抜けたけど2号機は天井抜けてないから、密度が濃厚 濃縮

建物や骨材の強度は今ここで求めない

何が1号機よりあげなきゃいけないものか

それは機械のパンク指数が1.57倍高いとか そーいうものだから。

在庫で考えたら。

しかし、その後の濃縮が高いので1.57倍じゃ済まないと思う。

それがどの部分はどんけの倍率なのか それを調査したデータから求めてほしい。

そーするとメカが壊れない遮蔽材量を考えたり、レンズが映像に持つ材質や

規格を考え出すとか

いろいろ出てくるはず。

これはJAXAも未知の領域でな。最先端なんだよ こっちのほうが。




あと 今考えてるのは どんだけ飛び散ってるかなんだ。

それをかき集める→梱包 

このかき集めするために位置を確認作業してる。これは国に金を申請してる内訳

ガタガタ騒がれたくないからさ。やってることを出してる。

金がかかるんだ!とあたしが言ってる意味 理解されないとな 東電が困るから。

かき集める だから位置確認 その場所によって除去方法はいろいろになる

第一どんだけはがれにくくなってるの??  硬くて取れないの??

っていうとこがあたしの今のポイント。



ようはな。除去し建屋を解体ってなる それは遠い先だけど。

除去するってことは、そこの内部の、空間線量をさげる目的でもある。

鉄の溶ける温度1200度だっけ??  1600度だっけ??

そんぐらいまで達すればデブリは軟くなるとは思うけどあそこでその温度を

出してというのは今は考えられないけど

今とっさに思いついた。仮にだけどデブリにガス溶接のガス当ててみたら

どーなるだろう

とりあえず フクイチはもんじゅと違って水・空気はダメという環境ではない。



1200度とか1600度ってことは完璧 壁材は燃えるわな

デブリだけに照射しないと。

あのグレーチングだったら、照射した場合 一緒に溶けてしまうかもしれんよな

コンクリにだけ付着だったら良かったけど。

もし足場材とかに照射して一緒に足場材の材料も溶けたら ひっくるめた

産廃になって、管理の違うゴミ増やしちゃうんだよな。



いいこと書いてるはずだけど。

デブリがどんだけ粘着してるかは、まだ確認とれていない。

試しに どのタイミングかで 強風ブロワで中の堆積物 どんだけ転がるのか

見てみたいものだ。

バキュームかブロア

バキュームだとタンクにブツがたまるので、それは計画的なタイミングでないと

ダメで、デブリやなんかがはりついてるのか 落ちてるだけなのか

ブロアかけて動くかどーか試してみたい。

これもまだ先になるだろうけど。


なんせやることはデブリかき集め。

というとこで今日はやめる。

書き足しでデブリの質量は鉄以上だった気がする。

小さい塊が果たして重量どんだけあるかによってはブロアで飛ばないか??

風で動くか試したいのにな。

水だと水が下にたまるので考えてない。