宗教色が強くなるほどカアバの価値があがる。つまり宗教色を濃くしてる連中に振り回されてる。
あたしからはそう見える。
対象物が変われば混乱は分散するのになぜかそこに集中し血を流す。
わざと宗教色を強くしてる人たちがいるんじゃないのか??
そこでは。
宗教と学問は違うものだ。
イスラーム教の聖典『クルアーン』によると、カアバの場所は大洪水以来その場所がわからなくなっていたが、預言者イブラーヒーム(アブラハム)は神からカアバの場所を教えられた。そして、イブラーヒームは息子のイスマーイール(イシュマエル)[3]とともにカアバを建設した、という(第2章「牝牛」125-127節)。その後、カアバはイスマーイールの子孫であるアラビア人が信仰の中心とする神殿となったが、やがてイブラーヒーム親子の真正な一神教は忘れ去られて多神教の神殿となったとされる。
信仰[編集]
ただし、ムスリムにとってカアバはアッラーフでもなければ、それ自体が聖なる建物でもない。最初に奉納された、アッラーフを象徴する「奉納」を通じての、ただし、アッラーフとの伝達手段で、神道に例えるならば神鏡という位置付けであるに過ぎない。