桃太郎 岡山 キーワードから出てくるものとは

吉備 キビ 吉備だんごと仮定して

吉備のだんごを持って出かけるのは桃から生まれた 桃太郎

桃は古くからあった事を指してくる これ

そして 桃はもともと日本にあったのか

いや あたしはこれ 古くは中国からの輸入だと思ってるのさ

その桃の入る時期の古さが産地ごとに違うだけで

そして 桃があった事を証明する実話であって さらに犬がいたことを証明する

実話であるとあたしは思ってる。



そーなると犬はもともと日本にいたのか これは一部はやはり輸入で流れてきてる

のと、一部は狼

昔ばなしに出てくる犬はたいがい犬 たぶん柴の先祖みたいなものなんじゃないか

と思ってるけど。



そして、犬を飼ってた文化がその古い時代にあった事を証明してる事実と思う。

つーことは、あたしの嫌いな犬を虐待し神様にしようとする輩とは

まったく生き方が違う。そしてこういう層があたし寄りだと言ってる。



犬と生きれる人が平安時代頃にいたという事だと思う。

桃太郎が平安期だとすれば。

そして 桃が出てきてだんごが出てくる

このだんごが当時の食文化のひとつを指す

だんごを作って食してたんだ 本当に。

そしたら材料は何ってことになるけど、岡山は稲作が古くからあったと

2ちゃんでよく見てたことから、米 ご飯を握った粟もちみたいなものか

それとも もち米があったなら 餅米だんごという事になる。

それは岡山に考古学者いるっぽいから 調べればわかるだろう。

平安期後期か鎌倉時代なのかな もしかしたら。

農家の家から いくらか武装して出かける様が語られてるという事で。

下手したら顕家時代なのかもしんないし 作られたのが。



そんで武装し 出かけていくと 猿 犬 キジが仲間になるわけだ

猿は野生でいるし キジも野生でいる

猿もキジも人間と関わり方があったのかもしれない その土地で。

それが仲間になって鬼を退治にいく。

鬼が島

鬼がたくさんたまってるとこにいって 鬼をやっつけとは 懲らしめたという

意味合いでもとれる。

そして 帰ってきたと。



その鬼が島の舞台はどこだと なるわけだけで 岡山から伊勢の鬼が島??

なんかの比喩でか??  

温羅が鬼というふうに定着してるようではあるから あたしは本当に鬼なのかと

前に出してたけど ここでは鬼というポジションにして。

鬼胎児 温羅退治 吉備 これを創作もいれて作ったか 桃太郎??



今ちょっと調べてみたけど 陰陽なんたらがヒットする。

あたしはそういう宗教で生きてないので まったく別の視点で提示する。



もし陰陽道ですべてを作られたら 桃もダンゴも 何もかもそれでこじつけして

あんのかって話になる。



それではそこの過去の歴史がわからない。

陰陽道のせいで 失った本当の文明を見つけられなくなる。

どこどこの代官だなんだという連中の記録は一部 そいつらの都合がほとんどだ。

失った人たちがいつまで経っても見えてこないし 浮かばれる事もない。



あたしは そーいう人たちより 

もっと現実的でもっと文明や科学を根拠に調べてる。

もしこれで何かを見つけたら 見つけたものにちなんだ何かをプレゼントしよう

つーのがあたしのここ数年の考え。



だから土師駅と三好んとこに梅を植えてやりたいと言ってたんだ

現実的だろ??  これ 道教が邪魔してない菅公の現実話からだよ。