んじゃスレも立たないよーだからこれがラスト。移動したらどーか移動しなかったらどーか。


まず立場上明確にされるべき事は民間か公共か

大川だけが公共 山元自動車学校も七十七も民間 ここがひとつ。

公の人間はその公の機関ごとの責任がつきまとう。

この意味がどの層か わからん連中がいる。

これは日本の秩序に近いもので、これをムシして公に入り 公だから救われると

勘違いされてるとしたら処刑待ってるからというのを前提にしておく。

公の場合 裁判沙汰は公つまり庶民の税金がぶっこまれるのに対し、民間は民間の

保険範囲あるいはその民間の経済力の範囲内で取り扱いがわかれる。

公の場合代理人がたくさんいるために 諸問題を異動で済ませられる事が多い。

つまり 逃げ道が多いのに対し民間は経済力もさながら幹部の人数に代行者が少ない

だけでなく、公と民間の資金調達面もかなり違う。

感覚も違う。



そしたら逃げないでハザードマップどうりにしてたらどーか

ハザードマップをムシしてたらどーか



これは金の支払いする人が誰になるかと、割合が変わるだけの話。

教師が つまり公の人間が、市あるいは県で決めたハザードマップに従い

そこに待機してて死亡

これはハザードマップ作った市や県が支払いする

忠実に守って死にましただからな。

職務規定にのっとり、忠実に規定を守り死亡しました 殉職みたいなもんだ。

そして大日本帝国の馬鹿軍隊上層部みたく 貴方はお国の為に戦った英霊だと

まつりあげられるパターン。

これがハザードマップをムシし移動してる最中に死にましたと。

これは職務規定どおり 公の指定を守りそこに待機していましたがやむなく移動

しましたということで、英霊にはならないけど いくらか出すよ

みたいな感じで 上だと100パーセント金が出るけど下だと60パーセントだけ

金出してあげるよみたいな感じで。

ただし こんな災害何百年かに一度あるかどーかだ。

あと職務規定において 安全管理こーしなさいと決められてるもののうち

自主避難について書いてあるものはほとんどないだろう。

実際 下の分も100パーセント出るべきだよな それは雇い主である県と教師の

雇用契約上の話。第一逃げて生き延びた教師もいんだから。

さらには、そこにいなかった教頭だの校長はさらに無事なんだから。

死んだほうだけで 移動したけど遅くて死んだというのは、直前までハザード

マップを守ってましたとなれば殉職に近いよな??

さらには大川ではない小学校だとキリキリ舞でも即効で行動し生き延びた人たち

かなりいるんだよ。

これ大川小のハザードマップだけ不幸だったんだから、それ作った県や市が責任

あるのは当然って話。

だからこそ 死んだ教師の遺族へは見舞金の対処も早かったんだ そこのエリア。

ところがふざけた話はここからだ。

教師遺族への対応こそ早かったものの 死んだ児童らの遺族たちへ対しては

個々差別待遇があったというじゃないか。

そして今度 死んだ児童との関係性

ここには県・市との契約もなきゃ教師と児童との契約は何もない。

ただし雇用契約はないにしろ 立場上は公で児童を管理するサイドと預けるサイド

ということになる。さらには義務教育期間だ 完璧に公の管理責任は大きい。

その公の場において あの時間はまだ下校になってはいない。

そこは学校管理下条件と言えるひとつ。さらに教師が児童を管理しようとしてた

当時の状況を見ても、学校管理下条件に当てはまる。

そーなれば通常の学校で言うと、「先生早退します」と言って早退した子は

学校管理外と考えることもできる。

しかし、当時 早退しますと言って帰れる子はいなかっただろう。

逆に教師が足止めをし、一部 迎えに行ける親たちがいてその親たちの子は

先生帰りますと言えた状態。

他の子は 先生帰りますとは言えないでそこに待機してましょうとなったのだろう

から、これは学校管理下状態になる。

もし児童の何人かが、先生うちで迎えはこないけど歩きでもう帰ります

家にいますとなれば これは児童たちの自己申告で帰宅を提示と考えられるものの

そこで早めに帰ってる児童がいたならば その子たちは津波に飲まれない場所に

自宅があれば助かってた計算になる。

では家が津波に襲われない場所だった子のみ 自己申告で帰宅できて助かったと

考えた場合、帰宅させるタイミングはいつだったのか。

それは午後一発目の地震の時が最初に言い出せるタイミングだった。

その時刻とは14時46分

そして大津波は15時40分台

その間の地震の回数 12回 これは14時46分を含んで12回

そして大川に影響する範囲の地震位置のトータル回数。


これは当日の、大地震発生から大津波襲来で死亡するまでの時間と地震関係




次に当日大地震が起きて大津波をくらうまでの津波警報

これは3回あった。

今ちょっと見当たらないけど3回。

1回目は3m警報 2回目は6m警報 3回目は9m警報

1時間の間に津波警報は3回出てる。



1時間の間の行動で生死が決まった。

その1時間のうち 地震は12回で大きく長いものばかり

さらに津波警報でざわざわになるし 当時回線系はシャットされた停電で。



さてこの状況で生徒を自宅に返すのは ちょっと危険ではないかと教師が判断をし

引き止めてここにいなさいと指示した これは学校管理下になると言ってる。

しかし、そのエリアにいた老人たちを呼び止めるのは学校管理下とは言えない。

それは義務教育上の双方の関係性があるものだけが該当 この遺族と学校のは。

教師が拘束かけた以上 生徒は自由行動ができない。

そこで先生帰ります うちのほうが安全と言ったなら帰れたのだろうか??


そしたら教師が呼び止めて老人が死んだというならば教師と老人の関係の問題で

あって、老人は教師の命令に従わなくても良い ムシできたのに対し

生徒は教師に拘束されたものをムシできない状況であった事は確定している。

そーなれば教師は呼び止めただけでなく、今度はそれを保護する立場になる。

学校管理下でだ。最大限の動きをとらなくてはならない。

当然 生徒をまとめるだけでなく意見も聞かなければならない。

そうなればここは危ない 危険だと生徒が言ったことを聞き入れて行動してなくて

はならない。

自治会の老人たちが炊き出しをはじめて ここにいなさいと言い出しても

教師は自治会の言うことに逆らってはいけないという規定はないはずで、それを

知ったかぶりの頑固ものたちが言ったとして、それに合わせた教師はそこで

生徒の安全確保は私の今の立場ですから!と

ケンカ売っても行動しなくてはいけない。

山に入れば 地主に気をつかうからダメだと言われる

校庭近くの場所にいたら自治会の老人たちに ここにいれ!と言われ気をつかう

こう書けば 死んだ教師も気の毒だ。

板ばさみになってたんだろうからな。

しかし死んだ教師に責任をかぶせてやれというわけではない。

死んだ教師に責任を負わせて済ませようとしてる嘘つき連中との裁判だ。

嘘つき捏造どもが 死んだ教師を叩くなんてと言い 教師を弾除けにしようと

工作してるから みんなブチギレしている。

子供らは教師に逆らって行動してれば 生き延びた子が多い事は確定してんだ。

その教師に逆らうことが成績に影響してくる いじめにあうかもしれないという

児童たちの弱者だった立場を 学校つまり市がないがしろにしている。

さらに 大川ではない小学校ではキリキリ舞でも生き延びてる。

この差は 不幸が重なったからで、その不幸はそこに足止め強要されて

誰も安全なとこへ導いてくれず 手を引かれて強引にその場所へ連れ戻されたと

いうことだ。そしてこわくて泣きじゃくってた子もいる。

親がどうしても迎えに行ってやれず それが悪いなどと語る連中も見かけた 過去。

そんであたしはさらにヒートした。



外野の指示をふざけんなとタンカきって行動してなきゃいけなくて

それが児童を預かってる教師の立場だ。そんな事をしても教師をまっとうしようと

する。そういう教師の職場環境を提供すんのが雇い主の責務だ。民間と違って

金の都合はつけられるはずだ。自分らのメンツや利権上の汚い垂れ流し神経で

みんな押し付けてキレイごと語る聖人ぶった教師はな。こーいう腐れ上司のせいで

どんどん責任転嫁ループになる。ほんでその輪が大きくなるから汚い者同士で。



裏山地主とどーのこーのではなく、逆に話をつけてそこが緊急避難先に使っても

いいよと言わせる仕事すらしていない学校 公務員 石巻市

そこを使ったらダメだなんたらかんたらと、色々あんならばそこを廃校にし

とっくにその学校はやめてなきゃいけなかった。



そんなんで47人も死んだんだぜ??  ぞっくりと。

ほんで地主とどーしても折り合いつかなきゃ 緊急時は使わせてもらって

あとで話つけるしかねーから。



最近よく口にする。こいつら どれほど隠し事の山なんだと。

まさにそこ大川もそっくりだな。これが大日本帝国で若者殺した連中の末裔だよ。

そいつら生きてても おんなじ事やるんだよとよく言ってる意味が

わかってくるはずだ。



961名無しさん@1周年2017/11/18(土) 22:09:32.84id:fzqnbQ6u0
>>949 
津波が来ないなら校庭を離れるべきじゃない 
そこが避難所なのだから

984名無しさん@1周年2017/11/18(土) 22:21:13.55id:GVtmvCfE0
>>961 

同意。 

山元町立東保育園の場合、津波が目前に迫る迄待機していた。 
http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_yamamoto_hoikuen.html 

大川小学校の場合、津波が目前に迫る前に避難誘導を始めた。 
で、避難誘導中に「もう津波が来ているから、急いで!」だから。 
http://diamond.jp/articles/-/27043?page=3