そしたら数年前にあった二つ。当然中東のこと。

ひとつは 忠誠をやぶってしまったと手首を切断してしまった子供がいた。

あたしは、忠誠心もいいが、いざ大事な場面で自分の助けたい相手を目の前に

手首がないだけで助けてやれないかもしれない

義手をつけるなりしろと。

大事な場面は今じゃないかもしれないぞって書いてた。



そしてもうひとつ。


どうか武器を持たせないでくださいと懇願する子供が記事にされていた。

それを見てあたしが書いたことだ。

武器とすれば、いくらでも大量にあると。

ハサミに包丁にカッター 日用品でいくらでも売ってるし武器になりうるし

第一人を殺せるぞと。

しかし、これを使ってどんだけ殺人起きてるかと。

文明生活においての必需品だとそう書いた。

持たせないでと言っても、どうしても必要なものもあるだろうと。

その武器が問題ではなく、それを使う人が問題だろと。

確かに一部は虐殺用の武器もある。それが流通してるのは必要としてる人が

いることも事実だからだろう。

そのあたりの革命は 結構むずかしい。

それを完璧に潰すことは たぶん不可能に近い。

だって結局は作れちゃうんだろうから。

しかし加減すること 制限つけることぐらいはできる。

さらにこれを法で規制しましょう

んじゃその法のサイドがヤバイ連中で法を盾に撃たれまくる事件の山だったら・・

そのせめぎあいだって、永遠に終わらない。

しかし実はこれ こういうせめぎ合い やめて欲しいと思うだろ??

それがない世界は完璧に洗脳社会か自我のない世界になる。

せめぎあいが起こるって事は、言い分がどちらも通ってるって証拠だ。

そこに発砲というものが、付きまとってるだけ。

弾じゃなきゃ刃物か ミサイルか

こういうのがそこに付きまとってるだけ。

なきゃ口げんかか 殴り合いかになるだろうが。



そしたら 中東情勢ということでまぁ 武器が大量に使われてる映像ばかり

しかし武器は発火するものばっかりじゃねーんだよ

日本じゃ 殺人事件にそこらに出てる毒草なんか使われたりしてるんだぜ

これでも。

武器って言ったらキリがない。そこらの草 あるいはキノコなんかも武器に

なりうるっていう話。

武器大好きなミリタリーオタクが爆笑するんじゃないか

エコロジーすぎるから 毒草だのキノコだの

場合によっては 冬の定番 餅とかさ。餅が詰まって死んだなんて何件もあんだ。



ここ数日 化学兵器だぁぁぁぁーとか騒いでる連中いるが

日本でだって簡単に化学兵器できるんだぞ??

トイレの掃除薬品だったり 換気してって書いてあんだろ??

ああいうもの 化学兵器の一種と変わらん

ただ 触って即効で死なないだけで。

練炭自殺だったり 大雪の日に車でエンジンかけっぱなしで一酸化炭素中毒死とか。



医療と化学は割合に近いとこにあんだ。

だから神経系ガスなんつーもの 使い方ダメなだけで

手術なんかの時 使ったりってねーのか??



当然 取り扱いする人らってそれ以上の知識持ってなきゃダメだろうが

日本の場合 毒キノコの選別はプロにしか出来なくて

割合 死ぬ連中は素人連中だ。

逆なんだよな。日本じゃ知識人は回避し素人は取り扱いしてしまう。

しかし特定の目的があった場合

やはり知識もってる人間が取り扱いし それでターゲットを消すこともできる??

昭和の時代にか トリカブト事件があった

毒物は天然の草花。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp > ... > 事件、事故 - キャッシュ
そりゃ、誰が見たって怪しいけど、保険金殺人の中では相当手の込んだやり方で司法解剖の実態や警察捜査のウラを突いた前代未聞の知能犯だと思いますけど。 もしアレがヒマな石垣警察でなく、都市部で行われていたら逆に司法解剖されていたか疑問ですし、警察は一度「事件性なし」と判断したら絶対に再捜査なんかしません。本庄市事件 なんかがいい例です。 トリカブトとフグ毒を精製してその競合作用で中毒を起こす時間を遅らせるなんて731部隊並みの医学犯罪ではないでしょうか? ナイス 0.

勉強してる人は世の中に 広い世界に点在してんだよ。