これは日本がどうこう言うことではなく、中国とモンゴルで話合いしてからの事案で、それが前提だろうさ。


まず、モンゴル地域を緑化しようとしてるという認識はなかった。
こういう前提ならば、あたしは生態系をまず確認してとさいさん書いている。
これは日本がどうこう言うことではなく、中国とモンゴルで話合いしてからの事案で、それが前提だろうさ。決まってないのに、無理やり進めることはトラブルになる。そんな決まっていないとこに行ってなんか始めたら、侵略者みたいに見られてしまうよ そして。あたしは地図で風の入るとこに役割もつのは樹木だと提示してる。


1 :オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2016/01/05(火) 21:23:06.32 ID:
善意の植林活動が日中友好どころか、現地の中国人やモンゴル人に愛されない理由 

だが近代に入り、内モンゴルには新しい砂漠が出現した。中国の農民が万里の長城を越えて侵略し、 農耕に不向きな草原を無理やり田畑に変えたからだ。砂漠化をこれ以上防ごうと思えば、木を植えるのではなく、 中国が草原開墾を続けるのを中止するよう呼び掛けるべきだ。 

一方、近年の科学は自然の力強さを明らかにした。モンゴルの草原には巨木が1~2本立つ地がある。 巨木の周囲は決まって草も育たず、小さな黄色い砂丘に囲まれ、まるで草の海が円形に脱毛したかのようだ。 

実はこうした木は人の手で植えられたわけではない。乾燥地の木は自らの力で地中深くまで根を下ろし、 水分を吸い取るので周りの草が死んでいく。巨木は命あるものをのみ込む恐ろしい対象として遊牧民に崇拝され、 大事にされている。