あとこれでトリチウムが分離できたと仮定し、あたしは過去濃縮トリチウムをそこで保管し産廃ではなく原料として売れないか見込んでいた。

それは前のブログに書いてる。

そうできるとすれば、少しは東電の工事費をその原料売って工事費の

金の足しにできる。


フクイチの場合

Feed流量は多くトリチウム濃度は低い



そう 確かに。

これを分離し濃縮分と分離した水とにわけて濃縮分はストックする見込みを仮定。



そうすると事前確認要綱

プラントの処理能力←これはロシアの機械次第

どこまでトリチウムを除去するのか←これは分離かけて見通したつまで稼動させて

平均値能力と平均値処理数字を見ないとわからないかも。

分離後の薄まったトリチウム水の扱い←これはかなり分離かけてあるならば

海水へ放出を見込んでいる 海水ではさらなる希釈が起きるため環境数値は

問題ないと見ている。

プラントを稼動させるまでの許容期間←これは搬入・設置の試運転数日で動き確認

とれるまで、どんくらいかかるか 工程表をロシアから仮で出してもらい

東電サイドで水処理関係者と工程を照合し、そこからの始動と稼動1ケ月は

どうなるかを考えてもらう。

キャピタル&ランニングコストの制約等←これはまず搬入・設置・試運転からの

1週間なの2週間なり、様子見してからの、その後のなんやかんやが見えてくる。

まず入れて使って分離がどんくらいできるか 実証しないとわからない。




あとあたしからは

現地のどこにセッティングし使うか どの工程のとこに入れるか それに応じて

その付帯配管やタンク 管理棟などが必要になる

仮設で建てて後に移動の見込みがあるのかどーか

あとはそれを稼動する際の電気 あとは停電が起きた際のそれらの動力確保が

現地で今されているのか

あとは、エリアの確保

あとは、試運転で統計とれるまでの1ケ月ぐらいは試運転と見込んでたほうがいいと

思う

場合によっては、能力が足りない場合 使い続けるのに支障がある。

あと濃縮トリチウムであれば、大量の水から少なくしかとれないと思うので

濃縮トリチウム分の保管はドラム缶で考えている。

フォークリフトなんかで移動できるサイズで。

そしてこの工程で本当にドラム缶に濃縮トリチウムを入れたとしての保管エリア

はどこにするか。

どういう時間サイクルでドラム缶ひとつになるかによって、それが1日に1缶ならば

30日で30缶になるわけだから、そういう感じで考えた場合のドラム缶の保管

エリアの確保 もちろん場内移動。



そしたらその工程で出る濃縮トリチウムというのは今後 ずっと続く。

これが原料となって何か作れるのであれば、それを資産に変える事できれば

工事費の補填になるだろうと何ヶ月も前から書いてたのはあたし。