大内氏はうまい事和睦させたという立場にあんのならば、その立ち位置は北朝だね。
多々良氏は百済の末裔
多々良製鉄は奥出雲
出雲は自称天孫族
タタラ製鉄だけでないから。日本にある古代製鉄所は。
出雲大社のホラ吹きのせいで戦が起きた事も嘆く。
三種の神器も意味がなし。
無責任に神の使者だとかいう口ぶりで大衆を騙しまくり
戦の種になった事をあたしは絶対に許さない。
ちなみに神の使者だなんて言いたい人間は、その連中が思うより莫大にいる。
その莫大に神の使者と言いたい人達よりも力があると言いたいだけで、それを言いたい事を言って賽銭事業が出来てきたんだから、おいしい仕事だねぇ~宮司って。
ロクに祟られた事もないって??
神様お鎮まりくださいとか言って、悪魔退散出来てきたって??
そうだなぁ~世界各地で今、神の使者だと言いたい人間は山ほどいるだろう。
その競争の中で生き残れるかな??まぁ無理だろう。
あたしに戦の種だって名指しされてるわけだし。
ハメられたんじゃね??
ご苦労さんとは言えない。
www2.memenet.or.jp/kinugawa/hp/hp770.htm - キャッシュ
日本で完成した「たたら製鉄」 たたら製鉄は、粘土でつくった箱の形をした低い炉に、 原料の砂鉄と還元のための木炭を入れて、風を送り、鉄を取り出す日本古来からの鉄を 作る技術です。 6世紀後半(古墳時代後期)に朝鮮半島から伝えられ、江戸時代中期に ...
www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/mononoke/monolink11.htm - キャッシュ
もののけ姫」の作品中には「たたら製鉄」が題材として取り上げられました。これは、特に 奥出雲地方をモデルにしているともいわれています。 「たたら製鉄」は大量の砂鉄と木炭 を必要とします。この両方が豊富だった奥出雲地方では、古代より製鉄業が営まれ ...
大内氏
大内氏(おおうちし)は、日本の氏族の一つ。本姓は多々良氏。百済の聖王(聖明王)の第3王子の後裔と称していた。周防国府の介を世襲した在庁官人から守護大名、そして戦国大名へと成長し、周防・長門、石見、豊前、筑前各国の守護職に補任されたほか、最盛期には中国地方と北九州の6か国を実効支配した。家紋は「大内菱」。
このため大内弘幸は一時的に南朝に帰順。正平5年/観応元年(1350年)、弘幸は子の大内弘世とともに長弘討伐に乗り出し、鷲頭氏の後を継いだ鷲頭弘直を従属させ、南朝から周防守護職に任じられた。また長門国守護の厚東氏と戦い、正平13年/延文3年(1358年)にその拠点霜降城を攻略して厚東氏を九州に逐ったことで、大内氏の勢力は周防と長門の2カ国に拡大した。防長二国が南朝方の大内氏によって統一されたことは、北朝方にとっても影響が大きかったので、足利尊氏は弘世を防長二国の守護職に任ずることを条件に、北朝側に引き入れることに成功。弘世は上洛して、将軍足利義詮に謁した。弘世は本拠地を山口(山口県)に移し、正平18年/貞治2年(1363年)に北朝の室町幕府に再び帰服した。
弘世の跡を継いだ嫡男の大内義弘は九州探題今川貞世(了俊)の九州制圧に従軍し、南朝との南北朝合一でも仲介を務め、元中8年/明徳2年(1391年)には山名氏の反乱である明徳の乱でも活躍した。結果、和泉・紀伊・周防・長門・豊前・石見の6カ国を領する守護大名となり、李氏朝鮮とも独自の貿易を行うなどして大内氏の最盛期を築き上げた。しかし義弘の勢力を危険視した室町幕府3代将軍足利義満と対立し、鎌倉公方の足利満兼と共謀して応永6年(1399年)に堺で挙兵するも敗死した(応永の乱)。
特に「百済の子孫」を称していた大内氏はその親近感も相まって、その遣使は将軍による「日本国王使」に次ぐ「巨酋使」と位置づけられていた。「巨酋使」の待遇を受けていたのは他に三管領や少弐氏が挙げられるが、三管領が朝鮮に遣使する機会は限られ、日本国内においても大内氏の競合相手の1つであった少弐氏は大内氏によって没落させられると、大内氏は朝鮮側からは室町将軍に次ぐ政治権力とみなされ、対馬の宗氏と並んで重要視されるようになった。また、朝鮮から日本へ派遣される使節は必ず、大内氏領の赤間関(現在の下関市)を通過する事になっており、瀬戸内海の海賊勢力から使節を安全に護送するためにも大内氏の協力は不可欠なものであった[5]。
なお、大内持世は少弐氏とその同盟者である対馬の宗氏を滅ぼすために、朝鮮に対馬を割譲しての軍事同盟を意図していたものの、朝鮮側にそれを持ち出す前に突然の殺害によって具体化する前に立ち消えになったとされている[7]。
さらには細川氏とも争って明との交易を独占し、義隆が学問・芸術に熱心でキリスト教布教を許し、公家や宣教師を積極的に保護したことから、大内領内には独特の山口文化(大内文化)が生まれ、文化的にも全盛期を迎えた。